慶應義塾小論文　入門講座とは？？

みなさんこんにちは！　

早稲田塾四谷校担任助手のマドレン美澪（上智大学文学部新聞学科1年）です。

今回は、慶應義塾小論文の入門講座について詳しく説明していますので、ぜひ最後までご覧ください！

早稲田塾の慶應義塾小論文の講座では、以下の3点をポイントにした授業を行っています。

1. 　多分野の多様なタイプの設問での執筆練習と添削指導

この講座では、週に一回、法律、環境、教育、国際など毎回異なるトピックの小論文問題に取り組み、制限時間内での執筆、専門講師による細かい解説指導、塾生同士での議題に関する意見交換、丁寧な添削とフィードバック、再執筆というサイクルを通して本番を想定した小論文対策を行っています。

慶應義塾大学への進学を目指す方が小論文の書き方の型をマスターできることはもちろん、他の大学を志望する方も圧倒的な読解力と文章力を身に着けられます。

2.　塾生同士のディスカッションによる活発な意見交換

授業では講師の解説後、クラスの塾生を少人数のグループに分け、設問や講師の問いかけに関してディスカッションを実施します。

自分の意見を明確な理由とともに相手に説明し他者の意見を聞くことで、論点の整理や異なる視点からの問題分析をすることができます。

3.　「写経」による時事能力の向上

新聞の社説を毎日ノートにまとめる「写経」という独自の課題も特徴的です。

時事問題や語彙、文章表現の知識定着を読み書きによって習慣付ける効果があります。

私も高2後半から高3にかけてこの授業を受講していましたが、多様な立場から意見を述べる力や、本文に基づいて主張と根拠を述べ論理展開する文章力を養うことができました。

早稲田塾の慶應義塾小論文の講座は、一般選抜においても総合型選抜においても役立ち、他大学の受験にも活用できる論文力を鍛えられます！！

ぜひ受講をご検討ください！

そして現在早稲田塾では、慶應義塾小論文 入門の1日体験講座のお申し込みを受け付けております。

こちらもぜひご参加ください。

定員制、先着順ですので、お早めにお申し込みください。

対象：新高3・2生

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