横浜校レポート
【現役慶應生プレゼンツ】定期テスト対策の極意3つ!
公開日:2023年02月06日
皆さん、こんにちは!横浜校担任助手の横畠凜奈(横浜雙葉高校卒・慶應義塾大学法学部政治学科2年・早稲田塾42期生)です。
定期テスト勉強法の極意3つをお伝えします!
定期テストの勉強法は人それぞれなので、自分なりに模索してみるのが一番ですが、中高六年間を通して私がやっていた勉強法を紹介します!
STEP1:2週間前は暗記よりも内容理解を重視!
定期テストの準備は基本的に2週間前から始めると良いと思います。
最初から細かいところを見て暗記するのではなく、暗記科目なら全体の流れをまずは掴む、数学や理科などであれば範囲分野の基礎的な知識を復習するとよいです。
基礎的な内容理解があるだけで応用問題にも対応できるようになります。
暗記科目であれば、二週間前はひたすらどの科目も一周してまず大まかな流れを捉えてから、暗記していきましょう。
STEP2:暗記、演習開始!書いて発音してたまには動きながら!
全体の大まかな流れを捉えたら、暗記開始です。
私は、ひたすら書いて覚えていました。声に出したり、また体を動かしたりすると覚えやすいともいわれています。
実際に覚えたところを、誰かに教えるような感覚で、白紙に書いて模擬授業をしてみると実際に自分が理解して覚えられているか確認するのにも最適です。
STEP3:問題演習でアウトプット!より細かいところを抑える!
暗記科目は毎回の定期テストで聞かれている内容を分析して、どのような問題が問われているのかを捉えて効率よく勉強しましょう!
もし問題集などがあれば、実際にアウトプットしてみると苦手な範囲もわかると思います。わからなかったところは何度も復習して完璧にしましょう!
暗記科目は暗記さえできていれば高得点が狙えます。
数学や理科などであればひたすら演習をし、間違えた問題をなぜ間違えたのか考え、理解していないところは理解し直してみましょう。
以上定期テスト成績UPのための勉強法でした。いかがだったでしょうか。ぜひ参考にしてみてください!!
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