池袋校レポート

【受験生必見】一般選抜で問われる総合問題・小論文とは?~上智大学編~

みなさんこんにちは!

池袋校担任助手の椋木りあん(上智大学文学部新聞学科1年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。

一般選抜でも求められるようになった小論文、とりわけ上智大学は学科ごとの試験が設置され「難しいなぁ」と思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、多くの人が難しいと考えるからこそ、入試倍率もグンと下がってきます。自分のチャンスを増やすためにも、早いうちから実践しておくことが必要なのです。

今回は、上智大学の小論文、学科ごとの試験をどのように対策すればよいのか、お伝えしていきます!


  ◇学部学科試験は公募制と同じ?!

 上智大学で学部学科試験を使用するのは「学部学科試験・共通テスト併用方式」です。この独自試験では思考力や学部学科の適性を問う試験が行われ、記述式も含まれます。ここに小論文の力が問われてきます!

学部学科ごとに違うとなると、どんなものなのかより不安になってしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際は公募制入試の問題とほぼ変わりません!!

つまり、公募制の過去問を見て対策をとることができるんです。

公募制入試の過去問は、上智にメールをするか、四ツ谷キャンパスのアドミッションズオフィスに訪問して印刷できるので、是非見てみることをおすすめします!

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  ◇どのように対策をするの?

 過去問を手に入れることができれば、あとは対策をするのみ。

実際に問題を解いてみたり、自分なりの型を作っていくことである程度の対策をとることはできます。

しかし、小論文は一朝一夕で出来るようなものではありません。

一つの解答があるわけでもないので、自力で鍛え上げることはかなり難しいです。

大学ごとに小論文の種類も変化してきますが、基本的に必要とされる読解力、記述力は同じです。早い段階から小論文を実践的に「解きまくる経験」、そして実際に講師に自身の小論文をみてもらうことが求められるのです。

だからこそ、早稲田塾では中学3年生から小論文の授業を受けられるようにしています。早めからの細く長い対策が、現役合格を掴む大きな一歩に繋がるのです。

現在、早稲田塾では1日無料体験を行っています!

ぜひ現役合格のための一歩に挑戦してみませんか?

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最後に、、、

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