横浜校レポート

やってよかった総合型選抜~横浜国立大学 教育学部編~

皆さんこんにちは!横浜校担任助手の大竹絢子(鎌倉女学院卒・横浜国立大学教育学部1年・早稲田塾43期生)です!

私は総合型選抜を受け、自分の教員という夢を現実的な目標としてとらえることができるようになりました。

こう感じた理由を三つのポイントに分けてお伝えします!



1、書類を書く上で教員としての自分とひたすら向き合う

この問と初めて向き合ったとき、教員になりたい理由なんて誰でも思いつくようなことしか出てきませんでした。しかし、書類を書く上で自分と向き合いなぜ教員になりたいのか、どんな教員になりたいのかについて考え続けました!

また、横国の書類には実際に自分のやってみたい授業について書きます。そこで初めて授業というものを考え、言葉にするため、より一層教員としてのイメージを膨らますことができました。

自分一人で考えていくことは難しいため、早稲田塾では他の仲間と目標について話し合い、多くの視点を得たうえで書き進めていきます。そうすることで自分の考えを深めていくことができます!


2、小論文のテーマは学校現場の現状とつながった問題が出される

小論文は、学校現場の課題や変革などから出されるものが多く、まさに教育者として考える必要があるものでした!私は、試験の中でも自分の大切にしたいことについて書きました!


3、面接試験では先生になり切る!?

実は面接試験の中に先生になり切るプレゼンテーションがありました!この面接試験の対策が、より一層教員としての自分のイメージを持つきっかけになりました。

面接試験は緊張しましたが、教授の前で恥ずかしさを捨てプレゼンすることが合格に繋がるという貴重な経験をすることができました!


こうした理由から受験を通してより一層教員としての気持ちが高まりました!この時の経験から現在も大学で教員になるために多くのことにチャレンジし、学んでいます!


他にも、「総合型選抜を受けてよかった!」と思ったことはたくさんあります。

みなさんもぜひ、総合型選抜を機に自分と向き合い将来やりたいことに出会ってください!

早稲田塾では、いつでもそんなみなさんをサポートします!


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早稲田塾では現在、個別相談を承っております。

・そもそも総合型・学校推薦型選抜ってどんな受験?

・総合型・学校推薦型選抜ってどんな対策するの?

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