津田沼校レポート

【未来発見プログラム】~グローバルコミュニケーションプログラム第四回レポート~

皆さんこんにちは!津田沼校担任助手・グローバルコミュニケーションプログラムTAの酒井麻凜杏(早稲田大学文化構想学部JCulP1年、専修大学松戸高校卒)です!

本日は未来発見プログラム「グローバルコミュニケーションプログラム」第四回講義の様子をお届けします!




「グローバルコミュニケーションプログラム」は現代の国際社会が求める発信力と表現力に富むリーダーの養成を目的としています。講座では、AIU(国際教養大学)を代表する講師陣をお招きし、英語で学び、考え、意見を発信する能力を鍛えます。一人一人に担当の国が割り振られ、同じ国同士の仲間とのディスカッションをします。

そんなグローバルコミュニケーションプログラムの第四講では、ライティングとプレゼンテーションの講義が行われました。


プレゼンテーション講義

講義最初に先生は、ジェスチャーは聞き手を引き付けるために重要で、最後のプレゼンテーションの大事な評価基準の要素になると語られました。内容理解を助けるジェスチャーの練習をするため、今回のレクチャーでは文章を見て適切なジェスチャーを見る・考えるワークが実施されました。

三つの種類のジェスチャー、「stretching (声を引き延ばす)」、「pausing (間)」、「stressing (高低)」を効果的に使えるよう、画面越しに練習する塾生の姿が印象的でした。


ライティング講義

ライティングでは、文章の本文のパラグラフの構成と資料の引用の仕方について学びました。

まず、"reporting verbs"という引用の際に使う言葉を学びました。教授から配布されたワークシートを使って、according to ~や~announce, explain, reportなど多様な表現を習得しました。そして参考文献の書き方に関するレクチャーでは、文中に引用元を入れる書き方が紹介されました。参考にした資料を明記することで、書き手がリサーチを経ているということが分かり、説得力のある文章の作成につながります。

講義では本文パラグラフの構成についても語られました。最初にtopic sentence というパラグラフの内容の要約文を書き、そののちに自分の主張とその根拠を述べ、最後に結論を述べるという文章の基本形を学びました。このような構成にすると、読みやすく協調したい部分がしっかりと強調される文章になりますね。



今回の講義でも、ハイレベルな講義がすべて英語で実施されるにもかかわらず、たくさんの塾生が積極的に質問や発言していました。次回も頑張りましょう!


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