新宿校レポート

新宿校担任助手による学部・学科紹介 ~立教大学 現代心理学部・心理学科編~

こんにちは!

早稲田塾新宿校担任助手の日野晴香(立教大学現代心理学部心理学科2年、成城学園高校卒)です!


皆さん、「心理学」と聞いて、何を思い浮かべますか?

心理テスト?メンタリズム?占い?

実はこれらすべて、心理学の核の部分とは言えません。

心理学とは、人の感情や行動を科学する学問です!

科学ともなると、ご察しの通り、統計学などの数学的部分が非常に大切になってきます。

心理学は、実態のない人の“心”を扱うため、客観性がとても重要なのです。


私が通う立教大学現代心理学部には「心理学科」と「映像身体学科」があり、

心と身体と映像の3つの視点から「ひと」と「こころ」を理解し表現するというポリシーの下で学んでいきます。


今回は、立教大学現代心理学部心理学科の特徴をご紹介していきます!



①早期の徹底的な基礎教育

心理学科では、1年生の前期から心理学の基礎を徹底的に学びます。

心理学に欠かせない「統計手法」「心理学の歴史」「心理学の主な研究領域」を、全員が必修で学んでいきます。これにより、後に自分で研究・調査などを行う際に必要となる知識の土台をしっかりと形成することができます。2年生次には、海外の論文等を読む力をつけるために、「文献購読」という英語文献の読解力を養うことを目的とした授業も必須となっています。


②心理学の全領域が学べる

他大学には[文学部の中の心理学科]などが多く見られますが、立教大学は現代心理学部の中の心理学科!

認知心理学、教育心理学、犯罪心理学、産業組織心理学、学校心理学、観光心理学、、、、などなど心理学という心理学を網羅的に学ぶことができます。

実験を通して証明された科学的知識を学ぶ「基礎心理学」、基礎心理学の内容を現実の問題に生かして考える「応用心理学」、心の健康をサポートする「臨床心理学」の3領域を軸に、幅広いカリキュラムから自分の興味ある分野を選んで学びを深めます。


③実験室や研究施設が充実している

立教大学新座キャンパスには各学部に必要な施設環境が整っており、心理学科にも多種多様な実験・実習施設がそろっています。

視覚実験のための暗室をはじめ、聴覚実験のための防音室など15の学生実験室があり、そのために研究を自ら立案し計画する力を養うカリキュラムも充実しています。


いかがでしょうか!まだまだ魅力、特色はたくさんあります!

詳しくは、ぜひ立教大学現代心理学部のホームページを覗いてみてください ♪

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