池袋校レポート

【春期授業開講間近!】私の一押し講座~異文化交流プログラム~

みなさんこんにちは!

池袋校担任助手の小林幹(早稲田大学文化構想学部2年、神奈川県立鎌倉高等学校卒)です。


最近の校舎の自習室では、学期末試験の勉強に取り組む塾生の皆さんが増えてきました。

学期末試験が終わればいよいよ春休み!

早稲田塾でも3/13(月)より春期講習が始まります!


今回のワセダネでは、私が昨年度TAとして携わった「異文化交流プログラム」についてご紹介します!




皆さんは、”グローバルイシュー”と呼ばれる問題をご存じでしょうか。

戦争や環境問題などが挙げられますが、昨今ニュースで多く取り上げられているように感じます。


皆さんはそれらのニュースに出会う度に、何を考えるでしょうか。

時に家族や友人とディスカッションを交えることもあるかもしれません。

そのような機会に相手の考え方に触れることで、新規性意外性を感じた経験もあるかと思います。

私自身も、大学でこれらのグローバルイシューについてディスカッションする機会が多々あり、

その度に他者に触発され、考えの深化を追求することができます。


今回ご紹介している異文化交流プログラムは、まさに大学での学びに近しいものであるとつくづく感じます。

国境を超越して繰り広げられるディスカッションは、自身の考え方に磨きをかけることができる機会であると思います!


実際、プログラムには様々な国にゆかりのある講師の方をお招きし、グローバルイシューについてディスカッションしていきます。

前年度は、ジョージアやインドネシア、オーストラリアなど、たくさんの国から講師の方がお話してくださいました。

先住民問題や紛争など、扱うトピックは日によって異なり、様々なテーマに関する情報を得られるのも講座の特徴となっています。

ここで得た知見は、小論文や面接の場で活かすこともできます!


国が違えば同じグローバルイシューに対しても見方や考え方が違うもの。

それを肌で実感し、世界への視座を広げてみませんか?


早稲田塾では、この他にもたくさんの未来発見プログラムを開講中です!

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