津田沼校レポート

担任助手による大学の授業2選!~早稲田大学文化構想学部JCulP1年酒井編~

皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の酒井麻凜杏(早稲田大学文化構想学部JCulP1年・専修大学松戸高校出身)です!

今回は、私が一年間受けてきた早稲田大学文化構想学部JCulPの授業の中でも面白い授業2選をご紹介します!

①Intensive Studies 7

アメリカ文化が好きな人、集まれ!

こちらの授業はチャン エドワード ケイ教授が開講する、アメリカのポップカルチャーが世界に進出していく経緯とその背景を学ぶ授業です。授業形態は授業ごとに決まったトピック(アメリカ文化)に関する生徒のプレゼンを聞いたのちに、クラス全体でディスカッションをするという形式です。文化的な理論や学びを現代社会の減少・問題につなげる先生のお話はとても興味深いです!

私が特に面白いなと思ったトピックは、「ディズニーのテーマパークはなぜ日本で成功したか」という内容です。皆さん一度は訪れたことのあるディズニー。実は日本でのテーマパークの売り上げが他国と比べとても高いというデータが出ています。授業では、なぜ日本でこんなにもテーマパークが成功しているのかということを、ディスニーの経営方針を踏まえながら社会心理学的に分析していきます!


②基礎演習JCulP 3

メンタリング教室開講!

こちらはJCulP生必修の授業で、JCulP生のみが受けれる授業になります。授業では今後の探究活動をするうえで大切な論文の読解力や文章力などを養うことができます。この授業の醍醐味は、自分の探究についてレポートを書き、それをいかに質の良いものにしていくか、クラスのみんなでディスカッションをする、つまりメンタリングをするところにあります。レポートは1500-2000words、最終レポートは3000wordsとかなり多めの文量となっています。しかし、言葉の使い方や文章の構成、探求内容に関して先生と生徒からフィードバックを頂ける貴重な機会で、自分の研究と文章を大幅にレベルアップすることができます!


いかがでしたか??JCulPの授業はの多くはディスカッションによって構成されています。先生と生徒全員が自分の意見を発表しあい、互いを高めあいます。そんなJCulPの授業に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!



早稲田塾のカリキュラムに興味がある方は、ぜひ以下もご覧下さい!

 ====================================================

早稲田塾では1日無料体験&無料個別相談を実施中!

 1日無料体験の予約フォームはコチラから

 無料個別相談の予約フォームはコチラから

 ====================================================

 資料請求はコチラから

 ===================================================

カテゴリ: