横浜校レポート

【評定あげたい人必見!】私の定期テスト勉強法~期末テスト2週間前からの過ごし方編(文系)~

みなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の栗田真実(横浜国立大学経営学部4年・日本大学高等学校卒・早稲田塾40期)です。


2月末から3月始めに今年度最後の定期テストを控えた皆さん!

テスト勉強で何をしたらいいか分からない人、評定平均を上げたい人はいませんか?

そんなあなたに、週6日の部活で部長を務めながら評定平均4.9をとっていた私の定期テスト勉強法をご紹介します!


~2週間前から1週間前まで~

この期間は、とにかく問題集を解きまくりましょう

数学や英語、物理などテストに向けて問題集の提出が求められることは良くあると思います。直前になって問題集をこなすことに時間を割いていては暗記科目に取り組む時間がなくなってしまうので、時間があるうちに問題集を終わらせることがお勧めです。

可能なら各教科の問題集を2周ずつできると実践力が付きます。

この時に、自分が間違えた問題に印をつけ、解けるようになるまで解き直しをすることが重要です!


~1週間前から2日前まで~

テストまで1週間を切ったら、暗記科目の勉強を開始しましょう。

日本史や世界史などの社会科目は、教科書を読んで流れを理解しましょう!人物名や年号などある程度の暗記は必要ですが、全体の流れを把握することで暗記がしやすくなります。

英語は、単語・文法の暗記と教科書の音読に取り組むのがお勧めです。テスト範囲の単語や文法はテストだけでなく、英語資格や大学受験でも必ず必要になりますので、この機会にしっかり覚えきりましょう!

古典・漢文も、実は英語と勉強方法は同じです!基本的な単語と文法の暗記、教科書の音読をすることで、内容の理解が深まります。


~前日と当日~

前日は、問題集がある科目は間違えた問題の解き直し、問題集がない科目は単語や文法の復習をします!

一度完璧に理解したことや覚えたことは、数日経っても覚えているものです。それでも覚えられていないこと部分を最終的に覚えるようにしましょう!

そして、テスト中に眠くならないように早く寝ることが非常に大切です!!

当日は、電車の中や朝の時間に最終的な確認をして、落ち着いてテストを受ければ大丈夫です。


以上が私の、テスト前2週間前から当日までの勉強スケジュールです。

いかがでしたか?

2週間前からしっかり計画を立てて勉強をすることで、部活を週6日やっていた私でも評定平均を高く保つことができました。

勉強方法は人によって違いますが、勉強スケジュールを立てることが苦手な人や、やり方に迷っている方は是非試してみてください!


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