吉祥寺校レポート

【ICU高校生集合!】ICU高校生応援企画~新学年に向けた作成会議~ を開催します!

こんにちは、早稲田塾吉祥寺校担任助手の三室杏(国際基督教大学(ICU)高等学校卒、早稲田大学政治経済学部1年)です!

いよいよ春が来ますね🌸 ICU高校の現高3生はいよいよ卒業式を迎える時期。つまり、新高3・2生は4月には学年が上がる大事な節目ですね。そして新高1生のみなさん、ICU高校へようこそ!! 最高の高校ライフを迎えましょう。

今回はそんなICU高校のみなさんに、とっておきの応援企画のご案内です!



ICU高校生応援企画 ~新学年に向けた作戦会議~
3/12(日)19:00~20:00 【オンライン実施】


先手必勝! チャンスを拡げるのは「今」です。

実際に大学受験をし、現役合格を獲得したICU高校の先輩と共に、大学受験のためにどうしたらいいのか、
「今後の自分に必要なこと」を考えていきませんか?


私自身も、大学受験どうしようと高校2年生のこの時期に悩んでいました。

私は小学5年生~中学3年生の4年間アメリカに住んでいた帰国子女なのですが、英語資格も周りの帰国子女と比べるとそこまで高くない、かといって日本語も得意ではない、学校の成績も良くない(ギリギリ3いくかいかないかぐらいでした…)・・・という状況でまったく自信が持てず、悩みが尽きませんでした。

でも、そんな中出会ったのが早稲田塾の存在でした🌟
せっかくなので今日は、そんな私がどう早稲田塾を活用したのか、少し紹介しますね。


私の早稲田塾の活用の仕方

1.論文

帰国生入試・海外就学経験者入試を含む、総合型・学校推薦型選抜の多くは論文の試験を実施します。
でも、私は論文力が「絶望的」に低かったのです。(ちなみに現代文はL4からスタートでした)

そんな中論文力を上げるためにとても役に立ったのが早稲田塾の論文系講座でした。

大学受験への対策塾を探している際、色々な塾の体験をしたのですが、早稲田塾では大学受験の論文試験に対策した論文講座の数が圧倒的に多かったです。そこに惹かれたのが早稲田塾を選んでよかった1つのポイントです。
私は「国公立・早稲田小論文」という講座を受け、基礎的な論文の書き方を学び、ニュースから社会への関心を深め、最終的には早稲田大学に入学することができました。日本語に苦手意識があった私でさえ、練習を重ねたことで論理的な文章を書きあげることができました!

論文は能力ではなく技術。誰でも時間をかけ、練習を重ねれば必ず書けるようになります!!


2.ポートフォリオ・出願書類作成

これは受験を通して感じたことなのですが、帰国子女って本当に貴重な経験と学びが沢山あるんです!

高校では周りにも多くの帰国子女がいたため、自分の強みに気づきづらいところがありました。
でも、早稲田塾で色々なバックグラウンドの高校生と出会い、自分の強みに気づくことができました!
早稲田塾の授業では、「こんな面白い活動している人がいるんだ」、逆に「自分って周りとここが違って、強みなんだ!」といった発見が多くありました。
その学びがあったのは、ICU高校外での人との出会いがあったからこそです。
また、その学びこそが、大学入試に向けた書類を書く時に自分の強みを活かすことにつながります!


英語も日本語も成績も中途半端だと思っていた私が現役合格できたのは、早稲田塾に入学し、大学受験合格までの自分のロードマップを想像することができたからです。


みなさんも、自分が現役合格のために何が必要なのか、そのためにどうしたらいいのか、一緒に考えてみませんか?

大学受験、何からどうしたらいいか悩んでいるICU高校生こそ大集合! 是非ご参加ください!

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