横浜校レポート

国公立でも推薦入試は多数!国公立推薦の魅力とは!?

皆さんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の大竹絢子(鎌倉女学院高校卒・横浜国立大学教育学部1年・早稲田塾43期生)です。

今回は国公立を推薦で受ける可能性についてお話しします!


皆さんの中には、国公立大学は推薦入試がない、一般入試だけで頑張らなくてはいけないといったようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

実はそんなことないんです!最近は国公立大学の中でも推薦入試が増えてきているんです!


ここでは私の横浜国立大学を受験したお話を例に皆さんに国公立大学を推薦で受ける可能性についてお伝えできればなと思います😊

私は、横浜国立大学教育学部の総合型選抜と学校推薦型選抜を受験し、最終的には学校推薦型選抜の方で合格をいただきました。学校推薦型選抜と聞くと『指定校制』を思い浮かべる方も多いと思いますが、国公立大学の中では『公募制』が多い印象です。

公募制の特徴としては、評定平均が必要なところがほとんどですが、指定校とは異なり、基準を満たせば誰でも受けることができるという点です。しかも、私が受けた横国は評定平均3.5があれば出願可能、入試に共通テストが不要で合格も12月初めに出るというものでした✨クリスマスより前に合格が決まるんです🎄


また、横国教育はもちろん他の国公立大学でも学校推薦型選抜とは別に総合型選抜という方式も実施しているところが増えてきています!

横国教育は総合型選抜では共通テストが必要だったので、その勉強も進めつつ推薦の対策も行っていました🔥

今は一般入試でも2次試験で小論文や面接が必要になってくる大学が多いので、推薦入試の対策だけではなく一般入試の対策にもなっています。

単純に国公立大学に挑戦する回数が増えるという意味でも、推薦入試を受ける可能性が大いにあると思います!


このお話を聞いて国公立大学を目指してみたい!挑戦してみたい!という方が増えたら嬉しいです😊


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