池袋校レポート

池袋校新人担任助手紹介〜藤澤咲希(Camelot International School卒、明蓬館高校卒)〜

みなさんこんにちは!

この春から担任助手になりました、藤澤咲希(早稲田大学国際教養学部国際教養学科1年、Camelot International School卒、明蓬館高等学校卒)です。

高校ではA-levelの学習及び日本の学校の学習を行ってました。

入塾する前は、A-levelを取得して海外大学や日本にある英語で学べる大学を9月入試で受験しようと考えてました。

しかし、真剣に大学受験の事を考え始めたのは早稲田塾に高校2年生で入塾した時でした。それまで趣味に没頭してました。将来行いたい事、学びたい事などなく、研究テーマをイチから考えました。

私は帰国子女で英語を使って勉強を幼少期から続けてきたので、日本にある英語で学べる大学を探していました。

そして、「大学では芸術の本質、つまり人間とは何かを理解し、社会に貢献したい」と気づき探究を始めました。

芸術という複雑なテーマは様々な学問を横断的にリベラルアーツ教育を通して学ぶことで、その本質を理解できると思いました。芸術の本質を理解すれば、人間や社会の仕組みを理解できる、社会を見る時に物事に対しての偏見を減らし、より多様な視点を得られると考えました。

将来、芸術を通じて男女共同参画を実現したいと考えています。そのための第一歩として大学で芸術そのものを理解していきたいと言う結論に至りました。

私が特に早稲田塾で活用したのは英語提出書類の授業です。ここでは学部を超えた塾生とメンタリングでき、自分1人では気付けなかった視点や受験に対しての熱い想いを得ました。

英語で出願したいと考えている塾生、帰国子女の塾生、芸術に興味がある塾生など、是非気軽に相談してください!

皆さんの受験を全力でサポートします!