町田校レポート
【町田校】2023年度新人担任助手紹介PART3~北村日向子編~
公開日:2023年04月22日
初めまして!今年度から町田校の担任助手になりました、北村日向子(きたむらひなこ)と申します!
法政大学第二高校から慶應義塾大学法学部法律学科に入学しました。
よろしくお願いします!
今回は、なぜ法律の学びに興味を持ち、早稲田塾を選んだのかお伝えできればと思います。
まず、初めて法律に興味を持ったのが中学3年生の社会の授業の時でした。
その授業は、「昔話裁判」という映像媒体を視聴しながら、自分たちも模擬裁判を行うというものでした。この活動を経て、一つの物事でも立場が異なると主張する利益が変化することに面白さを感じ、少しずつ興味を持つようになりました。こうした日常の経験や興味から自分の研究テーマを模索し、探究を深めていく楽しさは、提出書類の作成や本番の面接にとても重要になります!
私が早稲田塾を選んだ決め手は、学校の勉強、部活、受験勉強の全てが両立できる点にありました。
私は高校でバレーボール部に所属し、3年次の夏まで週6日の練習や大会遠征に臨みました。また、付属大学への内部進学の可能性もあり、希望の学部に進学するために評定も高水準を保つ必要がありました。受験勉強に費やせる時間は決して多くありませんでした。
そこで最大限に活用したのが、オンライン授業とフリーパスシステムです。
フリーパスシステムにより、所属校舎でない校舎でも授業を受けることができ、物理的な制約を軽減できます。また、オンライン授業も多く展開されており、遠征先や付近の校舎で受講しました。
そのため、受験勉強以外にも課外活動など頑張りたいことがある方でも、時間を有効に使えば十分に両立を目指せます!タイムマネジメントなどにも校舎の方々が相談に応じてくれます!
これらの早稲田塾での活動を通して、私は無知を恥じないことを学びました。
一緒に授業を受ける塾生たちはともに高めあう仲間であり、早稲田塾のネットワークを通じて様々な個性を持った人と出会うことができました。自分の知識不足を恥じず積極的に話を聞くことにより、新たな視点や観点を得られました。特に、3年の夏期授業の提出書類作成指導では誰よりも多く質問した記憶があります。
こうして無知を恥じず積極的に行動を起こす姿勢が第一志望大学の合格につながりました。
受験期において、時に他者と自分を比べてしまうこともあると思います。本番が近づくにつれて不安は絶えず訪れます。しかし、早稲田塾がいつでも支えてくれます!一緒に頑張りましょう!
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