自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介🌸 #岡森愛

こんにちは!自由が丘校担任助手の岡森愛(目黒日本大学高等学校卒、立教大学現代心理学部映像身体学科1年)です。 

岡森愛

私の研究テーマは「ダンスエネルギーである、「圧」の正体を解明し、演者がどの場所でもいつでも出せる条件を研究してパフォーマンス社会をもっと華やかなものにする」です。この「圧」というのは私が高校時代にダンス部に入って使っていた言葉で、全国大会で優勝するためには「圧」が必要不可欠でした。しかし「圧」を出せる時と出せない時があり、その差は何か、出せる条件を見つけることができたら大会だけでなく、舞台に立つ人全員の役に立たせることができる!と考えたことがきっかけです。このテーマを用いて自由選抜入試にて現役合格を果たしました‼︎ 

その中で私が現役合格を果たせた理由は大きく分けて2つあります。 

1つ目は生活の中に勉強を取り入れたことです。 

私はダンス部に所属し、高校3年生の9月まで毎日4時間の練習をしていました。そのため家に帰ってから勉強をすると寝る時間がとても遅くなってしまいます。なので私は全ての空き時間を活用して勉強をしました!通学時間や休み時間だけでなくお風呂に入っている間や歯を磨いている間も暗記物や、志望理由書を見直していました。 

その結果、部活動では全国大会に出場でき、学校の勉強は評定平均5を取り、さらに憧れの立教大学に進学することができました!部活動、学校の勉強に加えて受験勉強もあり、忙しくて大変だなと思ってしまうかもしれません。しかし諦めることなく時間の使い方、勉強の仕方を今一度見直して工夫することによって自分の可能性は広がります!また、受験期間は自分自身の工夫や努力をメンタリングなどによって早稲田塾生と共に高めあえるため日々成長していることを実感でき、やりがいもありとても良い経験になるのでみなさんも諦めずに挑戦し続けてほしいです! 

2つ目は人脈です。

志望理由書を書き進めていく中で、私一人で書いていると、私のみの視点になってしまいます。しかし早稲田塾では対面でもオンラインでも毎週塾生仲間やファシリテーターの方に志望理由書を読んでもらい、私の見えてなかった視点に気づかせてもらえます。さらに、相手の志望理由書を見て疑問を探し出したり、一般化できているか願望だけになっていないかなどを意識して読み進めて相手に伝えていくので、実際に自身の資料を書き上げるときでも自分自身で疑問を探し出したり一般化できているか、など自問自答することができるようになり、より志望理由書の精度を上げることができました!! 

また、早稲田塾では「高3 総合型・学校推薦型選抜特別指導〈提出書類作成〉」の授業だけでなく、メンタリングルームで塾生同士で自主的にメンタリングをできる機会もあるため、そこでもお互いに高めあうことができます! 

以上が私が現役合格を果たせた理由です。ですがこれが全ての理由ではなく、私を支えてくれた両親早稲田塾のスタッフ・担任助手がいたことも理由の一つと考えています。特に早稲田塾では部活で限られた予定しか空いて無い私に合わせた授業決めを手伝ってくださり、また、心配なことが少しでもあれば夜の21時まで電話に出て相談に乗ってくれました!また、常に私の提出物の進み状況をチェックしてくださり、遅れていたり忙しくてうっかり忘れてしまう前に電話をかけて気づかせてもらいました!      

このような献身的な支えがあったからこそ部活が忙しくても最後まで諦めずに挑戦し続けることができたと考えています。 

岡森愛

現在はその支えに恩返ししたいと思い、今度は私が担任助手となって皆さんの受験を全力で伴走していきたいので、よろしくお願いします‼︎

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