大崎品川校レポート

新人担任助手による受験の実感!!~海老原楓果編~

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の海老原楓果(日本大学生物資源科学部獣医学科1年、山脇学園高等学校卒)です。

前回の草野さんに引き続き、実際に受験を受けた所感をお伝えします!


私は提出書類学部テスト面接の3つで受験していました。


〈提出書類〉

私は大きく分けて2つの系統(理学と動物医療)の大学全3校を受験しました。

研究テーマにできるものはいくつかあったので、それぞれの学系で別の研究テーマにするべきか、同一の研究テーマで行くべきかでかなり悩みました。「提出資料作成指導」の授業の中で何度も相談させていただき、それぞれの研究テーマで少し書いてみるなど試行錯誤していました。悩んだ結果、私が一番”楽しく”教授と話せるのは何かを考え、1つの研究テーマで別の見方をするという形で志望理由書を書きました。

また、字数の壁にもかなり苦労しました。大学ごとに、B5の紙に2から3行、200字、A42枚分と大学ごとにかなり偏りがあったため、あっちは長い、こっちは短いとかなり苦労しました。授業の中でフィードバックをもらいながら提出締め切り日直前まで何度も書き直していました笑。


〈学部テスト〉

私の受けた3校すべてで推薦用のテストを受けました。推薦用テストは一般試験と比べ、試験内容の開示が事前にほとんどされていないことが多いです。そのため、何をどのくらい勉強しておけばいいのかわからず、かなり不安を覚えていました。

実際に受けてみた所感として、一般試験の問題内容よりも簡単なテストでした。試験といえど生物だけなどなので一般試験と違い集中型の勉強もできます。私の場合は一般試験も見据えたうえでの推薦受験だったので、東進講座も大いに活用しました。東進講座の中には短期集中型のものもあるので、そういったものに頼りながら試験勉強と面接の練習を両立させていました。


〈面接〉

受けた大学それぞれに特徴があったなという印象です。研究テーマをかなり深堀してきた大学。大学を志望したきっかけについて深堀してくる大学。自分自身の勉強に関して深堀してくる大学など様々でした。

どの面接前もものすごく緊張しましたが、第一志望だった日本大学では一等緊張していました。そんな時は自分の研究論文を見て心を落ち着かせていました。面接本番では想定外の質問や会話が多く、面食らう場面もありましたがいったん深呼吸して落ち着いて、目の前の人と会話をするということを大切にして乗り越えました。



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