藤沢校レポート

【藤沢校】 新・担任助手紹介 ~水上晶愛(慶應義塾大学1年、追手門学院高校出身)編~

この春から藤沢校の担任助手になりました、水上晶愛(みずかみあきら)です。

追手門学院高等学校(大阪府)を卒業し、現在は慶應義塾大学総合政策学部に通っています。

オンライン環境をフル活用した首都圏外生代表として、塾生のみなさまをサポートしますので

よろしくお願いいたします!




1. 早稲田塾に入学したきっかけ

一般選抜を考えていた私ですが、自分が何に興味があるのかも分からない状態だったため、志望大学をなかなか決めることができずにいました。そんな時、早稲田塾のお話を聞き、自分の興味のあることを見つけられそう自分の可能性を一緒に広げてくれるんじゃないかと考え、総合型選抜に挑戦したいと思うようになりました。そして早稲田塾にはそんな自分を受け入れてくれる環境が整っていると感じました。


2. 取っていた授業

SDGs探究学習プログラム、未来発見プログラム、スーパーハイレベル論文作法、総合型・学校推薦型選抜特別指導をとっていました。

特に総合型・学校推薦型選抜特別指導がとても心に残っています。この授業では、お互いの志望理由書をチェックしあい、よりよいものになるように話し合い、ブラッシュアップしていきます。なんといっても自分の志望理由書を相手に見られるという緊張感がありました。しかし、この授業のおかげで、総合型選抜の面接にも活きていく部分がありました。自分の志望理由書を客観的に見てもらうことで、見落としていたことなどが明確になるだけではなく、自分がほかの子の志望理由書を見ることで、見る側の気持ち(もし私が面接官だったらここの部分聞きたいなど)を知ることができました。入試はチーム戦!ということをとても実感しました。


3. 研究テーマ、興味分野

研究テーマは「地域の人と子どもたちをつなげる場づくり」です。私は不定期ですが地元のFM ラジオで教育番組のパーソナリティを務めています。イベントなど行った際、もっと地域の人と子どもが交流できるようにするためにはどうしたらいいのだろう、イベントという一時的なつながりで終わらず、持続的につながるにはどうしたらいいのだろうと考えるようになりました。そのため、大学では地域の人々がどのようにして地域活性化をしているのかという過程や、場づくりを主に学んでいきたいと思っています。そしてラジオが地域づくりにおいて果たす役割についても学んでいきたいと思っています。私の夢は子どもたちが活発に社会参加できるような環境づくりに貢献することです。


4. どんな担任助手になりたいか

私は塾生のころ、なかなか自分の研究テーマが定まりませんでした。そのため、出願の2週間前ごろにやっと方向性が定まったという感じでした。担任助手の方たちは、最後まで一緒に伴走してくださりました。担任助手の存在はとても大きく、最後まで自分が頑張れたのは担任助手の方たちのおかげです。感謝してもしきれません。私も塾生に寄り添う担任助手でありたいと思います。

私は地方生だったため、担任助手の方との会話は電話やzoomでした。何か相談するにはまず電話だったのですが、おっくうだったこともあり、なかなか私からはかけられませんでした。出願直前はそんなことも言っていられず、毎日のように相談していました。不安もたくさんあり、今まで話せなくてたまっていたのだと思います。担当してくださった担任助手の皆さん、ここで言わせてください、本当にお世話になりました、ありがとうございました。そこで、私は、藤沢校が塾生にとって気軽に相談できるような環境であるようにしていきたいです。電話をするのにちょっと抵抗があるなと思っている方、思っていない方もぜひ「電話は水上晶愛まで!」←かけてみてください!!塾生にとってそのような存在になれるよう私も頑張りたいと思います!これからよろしくお願いします!!


この記事を読んで総合型選抜に興味をもってくださった方。

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