藤沢校レポート

【藤沢校】 新・担任助手紹介 ~福薗なぎさ(成城大学1年、県立七里ガ浜高校出身)編~

この春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、福薗なぎさ(ふくぞの なぎさ)です。

神奈川県立七里ガ浜高校を卒業し、現在は成城大学社会イノベーション学部心理社会学科に通っています。

塾生の皆さんが悩みを相談しやすい担任助手として全力でサポートしていきますので、よろしくお願いいたします!



1. 早稲田塾に入学したきっかけ

早稲田塾は総合型・学校推薦型選抜にむけたカリキュラムが充実しており、志望校合格に向けて講師や担任助手の方々が最後までともに戦ってくれる環境が整っていると感じたため入学しました。同じ学校の先輩が総合型で様々な大学・学部に現役合格されているのも、安心して通える重要ポイントでした。


2. 早稲田塾で受講していた授業

受講してきたカリキュラムの中でも、大学への小論文の授業は自分にとって一番タメになったと感じています。この授業ではただ単に小論文の問題を解くだけではなく、事前知識として講師の先生が政治や歴史、さらには現代社会などといった様々な切り口からお話をしてくださります。

そのため、私はこの授業を通して文章力だけではなく、時事問題に関する知識も身につけることができました。ぜひ、より多くの塾生の皆さんに受講していただきたいです!


3. 研究テーマ、興味分野

興味のある分野としては心理学社会学で、研究テーマは「コミュニケーションにおける笑いは人間関係にどのように影響するのか」というものです。テーマ設定には何度も悩みましたが、今一度自分史を見返したときに「他者を楽しませるユーモアがある」と担任助手の方に言っていただいたことが原点となりました。みなさんにも、必ず「強み」はあります! ぜひ一緒に「強み」を伸ばし、みなさんらしい進路選択ができるよう伴走いたします。


4. どんな担任助手になりたいか

担任助手になった理由としては、研究テーマや提出書類の執筆に関して悩んでいた際、一緒になって真剣に考えてくれた姿に感銘を受け、自分もそのような人になりたいと思ったからです。特に県立高校生ならではの忙しさとの両立、総合型・学校推薦型選抜を受験する仲間が少なく不安という方も多いと思います。そういった悩みに寄り添い、塾生の皆さんから相談されやすい担任助手になりたいです。一緒に頑張りましょう!



この記事を読んで総合型選抜に興味を持ってくださった方。

早稲田塾では、総合型・学校推薦型選抜の説明会を行なっています!

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