【藤沢校】 新・担任助手紹介 ～野元心結(慶應義塾大学１年、神奈川大学附属高等学校出身)編～

皆さんこんにちは！

藤沢校担任助手の野元心結（のもとみゆ）です。

神奈川大学附属高等学校出身で、現在は慶應義塾大学環境情報学部に通っています。

１． 早稲田塾に入学したきっかけ

入塾したきっかけは、早稲田塾の通っていた先輩に誘ってもらったことです。

ボーイスカウトをはじめ様々は活動をしていたため、受験期に止めてしまうことなく、むしろそれを活かして受験に臨めるという点に可能性を感じました。同じ学校の先輩は基本的に一般選抜が当たり前だったため、目から鱗でした。

２． 早稲田塾で受講していた授業

SDGS探究学習プログラム、未来発見プログラム「SDGSまちづくりプログラム」など、早稲田塾らしいカリキュラムは高１のときから休まず参加していました。中でも私の転機になったのは、担任助手の方と行う自分史面談です。

生まれた時からの自分の軌跡を見返す中で、ボーイスカウトなどで子どもとの関わりを楽しんでいること、遊具の先にある「楽しさ」を伝えることが一貫して好きであるということが分かり、そこから子どもとプロダクトを軸にした私の探究が始まりました。

３． 研究テーマ、興味分野

高校では「子どもの遊びと遊具」をテーマに探究活動をしてきました。

遊具のデザインを工夫することで、子どもが遊びを次から次へと規制されることなく、より自由に安全に遊べるようになるようにしたい！と思ったからです。

最終的に心から楽しいと思えるテーマを見つけた私ですが、もともと早稲田塾に入った時には、ものづくりに関する何かをやりたい、というぼんやりとした将来像しか持っていませんでした。

４． どんな担任助手になりたいか

ぼんやりとしていた将来像や探究テーマが明確なものになったのは、ひたすら私の話を聞いて面白がってくれた担任助手と仲間のおかげです。人と話す中で、自分の好きなものを少しずつ形にしていくことができました。

早稲田塾には、様々な分野に興味関心を持った仲間が沢山います。私もその一員として一人ひとりのお話しをたくさん聞き、みなさんにしかない可能性を発見するお手伝いをしたいです。

これから、よろしくお願いします！！

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