【藤沢校】 新・担任助手紹介 ～山下桂(明治学院大学１年、県立平塚中等教育学校出身)編～

こんにちは、この春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、山下桂（やました　けい）です。

県立平塚中等教育学校を卒業し、現在明治学院大学経済学部経済学科に通っています。

皆さんの成長をサポートするとともに、自分も成長できるように頑張ります。よろしくお願いします！

1,早稲田塾に入塾したきっかけ

早稲田塾に入塾したきっかけは、一般選抜以外の受験方式も試してみたいと思ったからです。

元々受験生を一面的な見方でしかその人の入学の是非を判断することが難しい受験方法に対して疑問を抱いており、他の受験方式を探していく中で総合型選抜、また早稲田塾の存在を認知し、入塾しようと思いました。

2,早稲田塾で受けていた授業

SDGs探究学習プログラム、未来発見プログラム「アフターコロナの日本経済」、未来発見プログラム「アフターコロナのマーケティング」、国公立・早稲田小論文、総合型・学校推薦型選抜特別指導＜提出書類作成＞の授業を主にオンラインで受けていました。

特に国公立・早稲田小論文の授業では、小論文作成のスキル向上はもちろん、毎回出てくる小論文ひとつひとつのジャンルが大きく異なり、それに対応するための多方面の知識を身に着けることができるようになるのでおススメです！

3,自分の研究テーマ・興味分野

私の現在の研究テーマは、「スタートアップの勃興が盛んな世の中の創世のために消費者ができること」です。現在、法人を立ち上げることはできるものの、社会貢献が満足にできない状況にある現状を踏まえ、経営者以外の人間や社会がなにをできるのかを模索している最中にあります。そのため大学では統計学やミクロ経済学、個人では心理学と融合した行動経済学、マーケティング理論についての勉強を進めています。

4,なぜ担任助手になったか、どんな担任助手になりたいか

塾で会った同輩や後輩、担任助手の方との意見交換を経て、早稲田塾生の新鮮かつ斬新なアイデアにこれからも触れ続け、自身の研鑽につなげようと考え、担任助手になることを志望しました。

大学に入っても尚学ぶことに貪欲な姿勢を見せ続けられる、「大学受験はゴールでなく通過点なんだ」と思わせることのできる担任助手になりたいです。

▼この記事を読んで総合型選抜に興味をもってくださった方！！

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