吉祥寺校レポート

私の早稲田塾活用法~井上文太編~

こんにちは。早稲田塾吉祥寺校担任助手の井上文太です。成蹊高校出身で、春から東京工業大学環境社会理工学院に通っています。


私は都市における人の流れのデータをとることで新たな都市計画を提案するために建築学を志し、総合型選抜で第1志望だった東京工業大学に合格しました。


今回は私が大学受験を乗り越えるうえでどのように早稲田塾を活用したかお伝えしたいと思います。

①自習室の活用

私はほぼ毎日閉館時間まで自習室に行き、勉強をしていました。平日の放課後は特にたくさん人がいて、自習室で頑張ろうという刺激をもらえていました。また、スマホを触らないように遠くの机に置いたり、タイマーを用いて休憩時間と勉強時間のバランスを崩さないようにするなど、自分で勉強する環境を作っていました。

②多様な授業内容

私は高校3年の9月末まで部活を続けていたこともあって、長期休みのほとんどを部活に費やしていました。そのため、対面授業のみならずオンライン授業もあったおかげで、柔軟に授業に参加することができました。また、授業内容もグループで話し合う授業や、実際の都市や建築について触れられる授業など、内容が多様だったので、一般選抜と並行して楽しく進めることができました。

③模試後の対策

東進の模試は難易度が高く、受けるたびに「できなかった~」と落ち込んでいたのですが、模試はあくまで模試と切り替えることで、勉強のモチベーションを低下させないようにしていました。そして、返却が早いので結果を見ながら担任助手の方と勉強方針をこまめに、細かくブラッシュアップすることで、本番までの準備を進めていました。また、模試の目標点を決めておくと、達成した場合は自信に、達成しなかった場合は何かを改善する機会になるのでおすすめです。


このように、早稲田塾では総合型・学校推薦型で前提となる「大学で何を学びたいか」という目的意識が鍛えられるのはもちろんですが、私は学力の向上においても早稲田塾をフル活用しました。私の合格した東京工業大学のように、総合型・学校推薦型選抜において共通テストを課す形で受験生の基礎学力を問おうとする大学もあります。

私は早くから早稲田塾で基礎学力も鍛えていたからこそ、合格を掴みとれたと思っています。

皆さんもぜひ早稲田塾で、志と学力を鍛えていきましょう!


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