池袋校レポート

池袋校舎新人担任助手紹介 ~畠山雪都(順天高等学校卒)編~

こんにちは!!

春から池袋校新人担任助手になりました、畠山雪都です。


現在、上智大学文学部史学科に通っています。


はじめは指定校推薦が取れればいいかなと簡単に思っていました。しかし、この塾に入り推薦受験の難しさや面白さに気が付きました。入塾当初は高校の友達が一般受験に向けて勉強している中、なぜSDGsなどの授業を受けているのか分からなくなることがありました。このとき担任助手の方に相談したところ「推薦受験は決して一般受験の重荷にはならない」「推薦受験という選択肢が増えたと考えて欲しい」と言われ自分自身の中で非常に納得しました。

私が特に力を入れていた授業は提出書類作成の授業です。この授業では自分の言いたいことが相手に伝わっているのか、そしてそれを相手は正しく理解できているのかに注目していました。私は提出書類にはインパクトが大事だと考えます。大学教授にどう覚えてもらうか、どう印象付けるかが勝負です。この点もグループの中で対話し、様々な人の意見を聞く提出書類作成の授業で鍛えてきました。


私はもともと日本中の城や史跡に訪れ、日本史が大好きになりました。このことから、日本史、特に織田信長や豊臣秀吉が活躍した織豊期を研究し、将来信長が築城し、豪華絢爛であったと言われる安土城を復元したいと思うようになりました。そして現在史学科の授業を受けていてとても楽しいです。

早稲田塾生には「第一志望大学に合格したい」という強い意志を最後まで持つことを大切にしてほしいです。私自身、推薦入試でも合格をいただいていました。このことで上智大学だけに集中して一般試験対策をすることができました。今考えると早稲田塾の授業を受けてきて「上智大学に入りたい」が私が最後まで入試を続ける原動力になっていました。これから悩むことも多いかと思いますが、その悩みも自分自身で考え抜くことで道が開けると思います。一緒に悩み、頑張っていきましょう!! 私はいつでも相談に乗ります!!

これからよろしくお願いします!!