横浜校レポート

高1、2年生の興味の見つけ方 ~宇野詩織編~

皆さん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の宇野詩織(慶應義塾大学環境情報学部1年・横浜雙葉高校卒)です。

模擬出願も終わり、もうすぐ夏休み!高校3年生は受験に向けてラストスパートですが、高校1、2年生の皆さんはいかがお過ごしですか?

夏休みは探究を深めるチャンス!今回は高校1、2年生に向け関心、興味の広げ方を紹介しようと思います!


①好き分析

「探究を始めたいけど、何から調べればいいの?」と思う人は多いと思います。そんな人はまず、好き分析をやってみて欲しいです。好き分析とは、言葉通り自分の好きに向き合い、分析していく事です。自分はどんな経緯でそれが好きになったのか、どんな傾向があるのか、それくらい好きなのか。自分史のように、ノートにメモして、気づいたことをどんどん書き込んでみましょう!

② 人と話す

探究を深めていると、「自分は何がすごいのかわからない!」という壁にぶつかると思います。そんな人は、ぜひ、人と話してみましょう!家族でも、友人でも、担任助手でも。誰でもかまいません。人と話すからこそオリジナリティが見えてきます!ただのお悩み相談でも大丈夫です。その悩みの中にもオリジナルの視点が隠れているかもしれません。夏休みという長い期間だからこそ、たくさんの人と話して、自分の成長を感じましょう!

③未来発見プログラムに参加する

興味があるものを探していると、「実際はどうなっているの?」と思うこともあると思います。そんな時こそ未来発見プログラムに参加しましょう!未来発見プログラムでは、さまざまな分野の専門家と直接話す絶好の機会です。夏休みという長い時間を充実させるために、チャレンジしてみて欲しいです。自分が興味を持っているものはもちろん、新しい分野に踏み出すための第一歩として、ぜひ参加してみましょう!

いかがですか?関心、興味を広げるイメージはできたでしょうか?

今年からはコロナの制約なく、活動できます。ぜひ、新たな一歩を踏み出す夏休みにしましょう!



このような探究が関係してくる総合型・学校推薦型選抜とはどのようなものなのか!

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