青葉台校レポート

第1弾!【竹中平蔵世界塾】竹中先生と世界塾と私

こんにちは。早稲田塾 青葉台校担任助手のY・A(桐蔭学園高校卒、慶應義塾大学法学部政治学科)です。

今日は私が高校3年生の際に受講していた「竹中平蔵 世界塾」で学んだことと、それがどう受験に活きたか2つの視点からお話しします!


まず1つ目は、物事を様々な視点から見る意識が深く根付いたことです。

それまでも法学部志望として物事を多面的に見ることは意識してきましたが、どこか無意識に自分の「当たり前」に当てはめて考えてしまっていました。

しかし、世界塾の講義で毎週さまざまな国の政治経済や文化などを学ぶ中で、「当たり前」は絶対に存在しないと痛感しました。

ダボス会議などの国際会議にも出席していらっしゃる竹中先生だからこそ語れる世界のリアル、生の声に触れることができました

講義内ではただ一方的にお話を聞くだけでなく、ニュースで見る世界の裏側や本質的な問題を自分たちの頭で考え議論したりもします。

この経験は、法学部の総合型選抜(FIT入試)を受ける際にも大変役立ちました。

法学部に限らずですが、法学部では特に物事を多面的に見て深く考察することが求められます。

世界塾受講後は自分の当たり前に当てはめて善悪を決めるのではなく、様々な視点から見てその問題の難しさを語ることができるようになり、それが結果的に合格に繋がったと考えています!


2つ目は、アカデミックな英語力を身につけることができました

世界塾では、文法などの所謂学校で学ぶような英語は取り扱いません。

私が竹中先生にご指導頂いた言葉の中で印象的であったのは「この教室にいるみんなに対してではなく、世界に対して発信している思って発言しなさい」というものです。

世界には政治的背景や貧富の差、家庭環境など様々なバックグラウンドを持った人たちがいます。

どのような方が聞いても傷つかない様なマナーや英語の言葉遣い、マインドセットを学ぶことが出来ました

英語に対して苦手意識を持っている方も心配する必要はありません!

私が参加していた世界塾でも生徒の英語能力は様々でしたが、それぞれがより高いレベルに成長することが出来ました。

世界塾の仲間たちは本当に温かい人が多く、サポートスタッフの方々も絶対に誰も置いていきません。

私も英語がよく理解出来なかった際、よく周りに教えてもらっていました!


世界塾で得られることは人それぞれだと思いますが、確実にそれまでよりも一皮、二皮剥けられると胸を張って言えます!

皆さんも、グローバルリーダーを目指して、世界に一歩飛び出しませんか?🐥


より詳しい話や、不安な点、聞きたいことなどがあれば各校舎スタッフや、世界塾卒業生の担任助手にお気軽にご相談ください。

興味のある方は

5/14(日)16:30-18:30 

「【特別公開授業】竹中平蔵慶應義塾大学名誉教授 上映会」に是非ご参加ください。

申し込みはマイページからです!


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