青葉台校レポート

第2弾!【竹中平蔵世界塾】竹中先生と世界塾と私

こんにちは。早稲田塾青葉台校担任助手の余澤愛(桐蔭学園高校卒、慶應義塾大学法学部政治学科)です。

今回は私が高校2年時に受講していた「竹中平蔵 世界塾」という大型プログラムについて、その魅力を語らせて頂きたいと思います!



私にとって「世界塾」を受講する最大のメリットはズバリ、普段の生活では決して得られないだろう機会を得られることです。

二点に分けて紹介しますね。


一点目は、やはり竹中平蔵先生と関わる機会を得ることです。

世界塾では毎回の授業前、時事的話題などについて、生徒から任意で論題が提示され、それについて竹中先生とクラスメイト全員で議論する時間が設けられています。(大体30分程度で終わることもあれば議論が白熱し1時間にまで伸びることも!)

竹中先生の、世界各国の政治・経済・文化について私見を交えた講義も勿論大変面白いのですが、私が世界塾に通っていた一番好きな時間はこの議論の時間でした。

積極的に挙手をすることで竹中先生と直接意見を交換する機会を十分得られますし、他クラスメイトの鋭い指摘にはっとされる機会も何度とありました。

視野を広げる、その意味で私は講義と同等以上にこの議論の時間がタメになったと思います。


二点目は、「世界塾」という場に参加することで得られるクラスメイトとの交流の機会です。

半年間毎週日曜日の時間を、このプログラムでの学習に費やそうとする方々の問題意識や経験量はやはり並みの高校生とは違いました。彼らから刺激を受けたり、多角的な視点を得られたりする度、「ああ私はこの世界塾という場に参加できてよかった」と感慨深く思ったものです。

各期の最終プレゼン(使用言語は英語です・・!)のため、チームメンバーと夜遅くまでzoomを繋いで準備をした経験は、私の宝物です。

卒業後も、既に社会人となられている世界塾の先輩も巻き込んだ同窓会が定期的に行われるため、これから成長した「世界塾」の同期や先輩と交流する機会が楽しみでなりません。

卒業してもプログラムで繋がった縁が広がるというのは、世界塾が一生もののプログラムと言われる所以ですね。


世界塾のプログラムの特性上、参加することに敷居の高さを感じてしまわれる方もおられると思います。当時、私もそうでした。ただ、高い志をもって挑めば、貴方が世界塾で得た経験はきっと宝物になります!


その経験は、大学受験という通過点を超えて、人生にまできっと活きるでしょう。


より詳しい話や、不安な点、聞きたいことなどがあれば各校舎スタッフや、世界塾卒業生の担任助手にお気軽にご相談ください。


興味のある方は

5/14(日)16:30-18:30「【特別公開授業】竹中平蔵慶応義塾大学名誉教授 上映会」にぜひご参加ください。


申し込みはマイページからです!


カテゴリ: