池袋校レポート

【未来発見プログラム】〜未知の自分を探してみませんか?〜

こんにちは、池袋校担任助手の生井沢瑠菜です。



今回は、私が未来発見プログラムの「スーパーブロードキャスタープログラム」を受講し、成長したことについてご紹介したいと思います。


このプログラムを受講したのは高校2年生の夏頃でした。私は幼い頃から沢山の人とコミュニケーションとってきて話すことが大好きだったのですが、自分の思いが相手にしっかりと伝わっているか不安になることが幾度かありました。不安な気持ちを払拭し、相手に伝わる話し方を身に付けたいという思いから、このプログラムを受けようと決めました。


このプログラムでは、声優・俳優事務所である「賢プロダクション」に所属する一流の講師の方々から、表現における基本的な技術を教わります。始めは発音や発声の仕方、滑舌など基本的な身体の使い方を学びました。正しい音で話すことは、伝える力を養う第一歩になりました。基礎が終わると台本音読や最終オーディションに向けた準備が始まります。ここでは相手の印象に残るように自分にラベルを貼り、自己PRをすることでプレゼンテーション力が鍛えられました。また、台本の読み合いをして演技力や表現も身に付けることができました。計8回の受講を終え、最終オーディションでは優秀賞を頂くことができました。


私はこのプログラムを通して、実力=練習量だと気づきました。毎日自分の音声を録音し、滑舌や発音など基礎の部分の訂正や、感情の起伏の表現の仕方を台本に書き込み、継続して練習をしてきました。毎日続けることが、実力に結びつく1番の近道になります。スーパーブロードキャスタープログラムに参加し、主に「伝える力」「表現力」「プレゼンテーション力」の3つを鍛え、話し方が大きく変化しました。身近な人からも聞きやすい、分かりやすいと言って頂けるようになり、成長を感じられて嬉しかったです。


未知の自分を発見し、成長させてくれるそんな未来発見プログラムの夏期参加申し込みが5/28からスタートします。自分は何を学びどう変わりたいのかを考え、未来発見プログラムに参加しましょう!