全校からのお知らせレポート

未来発見プログラム【人生の意味と役割を探求する~死から生といのちを考える、あなた自身のケア~】レポート

こんにちは!

横浜校担任助手の新村綾菜(カリタス女子高校卒・中央大学文学部人文社会学科心理学専攻3年)です。

今日は未来発見プログラム【人生の意味と役割を探求する~死から生といのちを考える、あなた自身のケア~】の第1回目&2回目の授業の様子をご紹介します。


講師は髙宮有介先生(昭和大学医学部医学教学 客員教授)髙宮新之介先生(昭和大学呼吸器センター 助教)です。

前半2回の講義では「人生」を軸に自分自身のストレスや痛みについて勉強しました。


皆さんはストレスとどんな時に感じ、どのように対処していますか?

勉強をしているとき?友だち関係が上手くいかない時?


第1回目は髙宮有介先生による講義。ストレスとは何か、ストレスとの対処法としてマインドフルネスセルフコンパッションを学び瞑想を行いました。

普段の生活では聞こえない、機械の音、自分の心拍、ほんの些細な物音が聞こえ、こころが休まりました。



そして、第2回目は髙宮新之介先生(Dr.あらた)による講義。将来についてアウトプットし、それに伴う悩みを共有しました。塾生同士でのディスカッションも行い、「自分だけじゃない」という感想も多く聞こえました。講義後半には先生への質疑応答の時間もあり、自分の探求に関すること、自分の悩みについて活発な議論が繰り広げられました。


私の心に一番残った言葉は「今日一日本当によく頑張ったね」です。

今の自分を卑下するのではなく、自分自身を認めらようになりたいと思いました。

そして、周りにどう記憶される人になりたいのか、自分自身に問い続けていきたいと思います。