青葉台校レポート
青葉台校『#夏に備える1ヵ月』シリーズ、第2弾 ~迫る全統模試!模試を活用しよう~
公開日:2023年06月07日
こんにちは!
早稲田塾青葉台校担任助手のC.U(上智大学総合人間科学部教育学科1年)です。
いよいよ今週末、6/11(日)には全国統一高校生テストが行われます。
これはみなさんの実力や日頃の成果を測るとてもいい機会です。そこで、今回は模試の重要性や活用方法について紹介したいと思います。
模試を受験するとなると長丁場になりますし、探究や英語資格の勉強などで忙しいから、あまり受けたくないという人もいるかもしれません。
ですがこれは大きな間違いです!
模試は自分がいま全国の中でどのレベルの立ち位置にいるのか、客観的に知ることができる絶好の機会です。
また今の共通テストは一昔前の暗記中心の学力だけではなく、読解力や思考力、情報処理能力を必要としている問題が増えています。
これらの力は総合型選抜を受ける際も、小論文や面接で必ず必要になります。
つまり総合型・学校推薦型選抜と一般選抜は全くの別物ではないので、全員受けるべきです。
また模試は予習も大事ですが、なによりどう復習するかで大きく変わってきます。
そこで、次は模試の活用法を紹介します!
模試は出題されている問題の大問ごとにテーマが決まっていることが多いです。
そのため、自己採点後の解き直しで、自分の苦手な分野をまるっと把握・復習することが出来ます!
普段問題を解いているだけでは気がつけない弱点をカバーできるのが模試の最大のメリットです。
私は模試が終わった後に苦手な単語リストを作っていました。
古文や英語の問題で、見たことがあるけど意味が思い出せない単語をまとめて何回も見返していました。
これは実際に共通テストを受験する時会場にも持っていき、直前まで見ていました。
どうしても覚えられない単語は誰でもあります。それを如何に自分のものにできるかが勝負です!
このように模試を最大限活用することで自分の力をより伸ばすことができます。
夏前のこの時期に自分の実力や位置を把握して、時間がある夏に何をするのか明確にしておきましょう!
全国統一高校生テストが終わると、間もなく夏期授業!
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迷っているうちに、大切な夏が終わらないよう、いますぐアクションしましょう。
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