吉祥寺校レポート

【リアルに飛び込む夏】未来発見プログラム「異文化交流プログラム」

こんにちは、吉祥寺校担任助手の坂内環(慶應義塾大学環境情報学部2年)です。


平常授業もあと少しで終わりというところまできましたね。夏休みの計画は立てられているでしょうか??
夏休みはいろんなことに挑戦でき、新しいものに出会い、経験を積める大切なタイミングです!

そこで、今日はこの夏、吉祥寺校にて対面で行われる「異文化交流プログラム」についてご紹介したいと思います!!

異文化交流プログラムでは、立命館アジア太平洋大学(APU)で学んでいる国際学生(留学生)とのグループワークを通して、グローバル・リテラシー(国際対話力)と本格的なアカデミック・リサーチ(学術調査)力を身につけます。

APUは、世界各地から集まる国際学生が学生の半数を占め、教員も約半数が外国籍という多文化・多言語のキャンパス。
プログラムにも多様なバックグラウンドを持つ学生が集います。

昨年までのTAの出身国も、ミャンマー、ウズベキスタン、ネパール、インド、インドネシア、ベトナム、タイ、ケニア、ブルンジ、ガーナ、タンザニアなどなど。普段の生活ではなかなか出会えない方々とのディスカッションで、視野を大きく拡げることができます。


私はこの異文化交流プログラムに高1のときに参加しました。当時、私は英語が全く話せなかったので、それが克服できたらいいなくらいの気持ちでした。異文化交流プログラムでは、日本語禁止で英語しか話せない空間が作られていたにもかかわらず、難なくコミュニケーションをとっている人もいて、はじめは苦しかったです笑

しかし、そんな状況をくぐり抜けて、最終プレゼンを英語でし終わったときの達成感は今でも鮮明に覚えています。

この経験を経て、人前に立つことに抵抗がなくなりました。まさに、自分の殻を破った瞬間だったと思います。大変だったことも多かったけれど、とても楽しかった思い出です。


未来発見プログラムは、いつもは出会えない仲間と出会えるいい機会です。本物に出会えるのはもちろん、そこで出会える人全員がお互いにいい刺激を与えあっています。実際、私も高1のときの高3生はすごいなと思いつつ、自分もこうなりたい!といい影響を与えられていました。


そこから積極的に行動できるようになった私は、その後「最先端科学プログラム」にも参加し、最終的にはバイオ系の研究テーマに落ち着きましたが、異文化交流プログラムがあったから今があると確信しています。


みなさんも少し勇気を持って、新しい1歩を踏み出してみませんか?そこには新しい自分が待っていると思います。


異文化に興味があるそこのあなたも、なんか気になったそこのあなたも、ぜひ参加してください!
吉祥寺校でお待ちしております!一緒に盛り上げていきましょう!!



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