青葉台校レポート

青葉台校『#夏に備える1ヵ月』シリーズ、第4弾 ~有効活用しよう!学力を伸ばす夏~

皆さんこんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手のC.U(上智大学総合人間科学部教育学科1年)です。


夏季授業の登録も済んで、そろそろ夏に向けてどうアクションをとるか考え始めている人も多いと思います。

今日みなさんにお伝えしたいのは、夏は基礎力など学力を伸ばせる時期だということ、そしてこのチャンスを逃さずに成長しよう!ということです。


時間がある夏は日頃自分が苦手に思っている分野に向き合い苦手を克服できるぴったりの機会です。

苦手な分野に手をつけるのは勇気がいることですが、ここで苦手をなくすことが出来たら周りと大きく差をつけることが出来ます!ちなみに苦手分野は、模試の成績を見ることで客観的に見に把握・理解することが出来るので是非活用してください。


また苦手を克服する上で土台となるのが基礎力です。高速マスターなどを使って単語を覚えてから応用問題を解くことがポイントです。

基礎がしっかりしていないのに難しい問題を解いても、自分がどこでつまずいているのか認識しづらく、せっかくの時間を有効活用することができません。

基礎を身につけてから応用問題や過去問を解いても全く遅くはないので、まずは基礎力をつけるための勉強をしましょう!


私は、電車での移動や夜寝る前など、隙間時間を使って単語帳を見ていました。5分見るだけでも意識するのとしないのとでは大違いです!

継続することで、ちりも積もれば山となり、大きな実を実らせることが出来ます。


単語を覚えることは、一見すると地味な作業に思えるかもしれません。ですが、単語は覚えるか覚えていないかしかなく、それが問題に出れば確実に点を取ることができます。

私もこれを覚えれば得点に直結すると思って丁寧に繰り返し学習していました。


また1つの参考書を1周したら、どんどん次にレベルアップしたくなるかもしれませんが、同じ参考書を完璧にできるようになるまで繰り返し解くことがカギです。

先程も言った通り、基礎を身につけてから応用を解くことで初めて自分の力にすることが出来ます。そのため、1冊の参考書を完璧にすることで自分の土台となり、次のステップに進む際の足掛かりになります。


問題を解くことが目的なのではなく、問題を解いた後にできなかったものをできるようにするために何をするべきなのか考えていきましょう!


このような日々コツコツ積み上げた学習が模試や本番の試験で役に立つということは本当にたくさんあります。

私も地道な努力はなかなか成長を実感しづらいため疎かにしてしまうときもありました。

ですが、今やっていることは必ず生かせる場面が来ます!無駄なことなんてひとつもなかったと受験を終えた私は言い切ることが出来ます。みなさんも日々の学習を大切に夏休みを過ごしましょう!



夏は基礎力から過去問対策まで学力を伸ばしパワーアップできる貴重な時間です!

また基礎力は英検などの英語資格試験でも必要になります。英語資格は多くの大学で、総合型選抜でも一般入試でも提出を求めています。


このチャンスを逃さずに基礎力をつけて大学合格に大きく近づきましょう!


またそもそも総合型選抜って何?という方はぜひ早稲田塾の行うオンライン説明会や夏期特別招待講習にご参加ください!

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