横浜校校舎長 西村より✨　横浜校リニューアルオープンのお知らせ

　2023年7月1日、早稲田塾横浜校がリニューアルオープンします。

コロナ禍で生まれたオンライン授業と対面授業のハイブリッドを想定して設計された初めての校舎であることが最大の特徴です。

　早稲田塾横浜校という校舎はどういう校舎か。

　　実は、横浜校から起きたイノベーションが沢山あるんです。

　早稲田塾の卒業生が最も心に残るイベントと語る「出陣式」。初めての大学受験を迎える現役生達にどうやったら入試のリアルを伝えれば良いのかをスタッフ、担任助手、講師達と考え尽くした結果、生まれたのが出陣式でした。

また、早稲田塾のオリジナルカリキュラムである「英語特訓道場」（旧・英単語道場）も横浜校の講師室から生まれました。現役生に共通の悩みは英単語不足。限られた時間を最大限に活かすカリキュラムの誕生でした。

そして今となっては全校のスタンダードになっている、総合型・学校推薦型選抜特別指導。以前の早稲田塾では「AO推薦合格指導館」という特化校舎でないと指導を受けられませんでした。その設置校舎が東京は四谷校、神奈川では横浜校でした。新しい時代の教育の先頭を走る校舎が横浜校です。

　このように時代の先をいく進化を続けてきた横浜校ですが、満を持してのリニューアルオープンとなります。

新しい横浜校の最大の特徴はコロナ禍で培われたオンライン授業のナリッジを継承させた校舎ということです。

早稲田塾の合格の歴史を塗り替え、史上最高の合格実績の立役者がオンライン授業です。

対面だけでは出会えない人材との出会い、それは指導者だけでなく仲間との出会いも大きなものでした。ネットワークは想定を越える気づきや発見を与えてくれました。新校舎のシンボルである「YOKOHAMAスタジオ」は、大学教授による公開授業やライブ型オンライン授業の発信基地となります。

　対面授業で早稲田塾が大切にしていることが「チーム戦」です。仲間の姿が自分を高めてくれる。

その同期発火を起こすために、グループワークや探究プレゼンテーションに適した机や機器など設備も充実させました。これからの時代、大学入試は自己表現力を問うてきます。アナログでもデジタルでも自らの考えを発信し、共感を生む力を育んでいきます。（wi-fiも現校舎の4倍強くしたのはここだけの話です）

　授業に加え、「滞塾時間と学力の伸びは比例する」ことから、塾に長く居たくなる仕掛けもあります。

軽食等も取れ、仲間と情報交換もできるスペースANDYBOYや、東進講座やオンライン授業のためのPC設置の自習室と、静かにじっくりと勉強に向かえるブース型の自習室の２つが用意されています。

　ここまで述べてきた全ての機能を塾生一人ひとりが十分に活用できるように、現在の背の高い縦長の校舎ではなく、新校舎は横に広い、時代に合ったデザインになっています。

　『ナンバー１よりオンリー１』。現校舎の横浜校ができたのが1994年、その時の広告のキャッチコピーです。

来年度30年目を迎える早稲田塾横浜校のテーマは当時と変わりありません。

「学校で受けた教育を、すべて忘れてもなお残るものが真の教育である」とアインシュタインは言いました。

早稲田塾横浜校で過ごし、受けてきた教育が、合格の先でも光を放ち続けますように。

新しい早稲田塾横浜校にどうぞご期待ください。

⛴早稲田塾横浜校からお知らせ⛴

横浜校リニューアルオープンについての最新情報をお伝えする 『横浜校リニューアルオープン！開校説明会』開催決定✨

今後、ご自宅や学校が横浜に近い方・横浜校での通塾を考えていらっしゃる方大歓迎！

【日程】

6/18 (日) 10:30〜11:30

6/25 (日) 10:30〜11:30

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