夏期のおすすめ未来発見プログラム

こんにちは！　早稲田塾四谷校担任助手の浅沼柚里（上智大学文学部２年）です。

今回は私が塾生時代に印象に残っている未来発見プログラムについて皆さんに紹介したいと思います。

私は塾生時代に、「アフターコロナの日本経済を考える」という未来発見プログラムを受講しました。私が高校2年生の時に流行した新型コロナウイルスの影響により、世界中でパンデミックが起こり、経済も大混乱に陥りました。そんなコロナ禍後に、どう経済回復をさせるか、今の日本経済のあるべき状態を学ぶことが出来ました。驚くべきことに、新聞学科の公募制入試には時事問題がでるのですが、未来発見プログラムで学んだ内容がでてきました。経済学部を志望していない塾生の方、まだなにを研究したいか分からない塾生さんには知識を蓄えることにもつながりますし、日本経済の課題についても向き合うことが出来ます。

今回の夏の未来発見プログラムには同じものはないですが、「あなたを変える行動経済学」というプログラムが用意されています。

このプログラムでは大阪大学特任教授でもあり、新型コロナウイルス感染症対策分科会委員でもある大竹文雄教授の直接のご指導の元、「行動経済学」「ナッジ理論」とは何か、感染症対策として行動経済学がどう活用されたのかについてもご講義いただきます。

経済に興味がある塾生だけでなく、まだ、研究テーマが定まっていない塾生などにもおすすめの授業です。きっと興味の幅を広げることが出来ると思います！

また高０生、高1生、高2生はポートフォリオ作成指導が6/20-6/23にあります。

高３生はプランニング会が6/20、6/22にありますので、まだ申し込んでいない塾生は今すぐ申し込んでください！

夏期に最高の研究ができるよう、今から準備しておきましょう！

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