四谷校レポート

「未来発見プログラム」に参加しよう!

こんにちは! 四谷校担任助手の山下桃愛奈(慶應義塾大学総合政策学部1年、大妻高等学校卒)です。

もうすぐで夏休みを迎えますね! 探究活動を進めポートフォリオを充実させていくためにも、夏休みは様々な活動ができる最大のチャンスです。そこで、ぜひ活用してもらいたいのが「未来発見プログラム」です。

「未来発見プログラム」とは「本物」に出会い「本物」で鍛えるをテーマとした早稲田塾オリジナルのカリキュラムで、各分野の第一線で活躍されている大学教授や有識者の方を講師にお招きし講義を聞いて仲間とのディスカッションやプレゼンを通じて新たな視点を発見できたり、直接講師とお話して自らの教養や関心分野を深められる場です。

私が高校3年時に、実際に参加したのは「異文化交流プログラム Super Cross- Cultural Program (SC2)」です。このプログラムでは、立命館アジア太平洋大学(APU)国際経営学部の李 根煕教授がビジネスにおいて重要な点を直々に教えてもらったり、APUで学ぶ国際大学生との英語でのグループワークを通じて社会問題をテーマにプレゼンを行ったりしました。

国際学生と関わる中で日常では感じられない文化や風習の違いを数多く実感することがあり、実績としてだけでなく自らの研究テーマを説明する一つの構成要素となったと思います。また、自らの英語力には自信がない中参加しましたが、苦手なりに伝えようという思いと積極的に参加することの重要性を実感するとともに、何より受験前の自信になりました。

他にも、未来発見プログラムには文系・理系にかかわらず様々な種類があります。ぜひ、みなさんも興味があるプログラムを探して積極的に参加してみてください!!

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