大崎品川校レポート

新人担任助手による受験の実感!!~大塚奈々編~

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の大塚奈々(中央大学法学部政治学科、聖心女子学院卒)です!

今回は私が塾生だった頃を振り返り、やって欲しいことをお伝えします!



私は、提出書類口頭試問面接の3つの方法で受験しました。

提出書類

大きく分けて私は2つの系統の大学を4校受験しました。受験した大学の系統としては、生物の生態を学べる理学系と野生動物保護の政策を学べる法学系の2種類の系統の大学を受験しました。

私は、同一の研究テーマをすべての大学に提出しました。悩んだ点としては、研究テーマの決定です。実際に提出した研究テーマまでに、3回テーマを変更しました。研究テーマが決定してからは、やらなければならないことが明確になり探究活動はスムーズに進んでいきました。テーマを決定するにあたり、「提出書類作成指導」の授業で何度も相談させていただきました。


口頭試問

口頭試問においては、「本番直前授業」を活用しました。

筆記試験よりも、思考力と瞬発力を試される問題が多いと感じました。口頭試問の対策としては、相手にわかりやすく公式を説明できることや、問題を見た瞬間に回答の方針が脳内で組み立てることができる練習が重要です。一般選抜の筆記の問題にも活用できる能力のため、力を入れて取り組みました。


面接

面接においては、ほぼすべての授業を活用しました。

もちろん早稲田塾では、「本番直前授業」にて模擬面接を行いますが、通期で行われる「提出書類作成指導」、「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」などでのグループディスカッションにて積極的に発言をするなどをし、自分の意見をわかりやすく他人に説明しコミュニケーションをとる練習を行いました。




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