池袋校レポート

高校2・3年生の夏の過ごし方!

こんにちは!池袋校担任助手の中村衣香音(淑徳高校留学コース卒)です。現在は立教大学異文化コミュニケーション学部に通っています。今回は私が高校2年生、3年生の夏をどのように過ごしていたかを紹介したいと思います。


高校2年生の時にカナダで過ごした夏休み期間は、語学学校に通い英語に力を入れていました!学んだ単語を日常会話やライティングで使うように心がけていました。毎週2回の社会問題や自分の興味・関心があることについてのプレゼンテーションでは文章を構成する力がものすごく身につきました。リーディングやリスニングもIELTSの問題を週に2〜3回解きましまた。さらに、プレゼンすることで英語でどうやって話を面白くするか、聞きやすく喋るかなども学べました。英語力を伸ばすには実践が1番大事です。友達と一緒に社会問題について英語で話し合ってみるなど、楽しく英語を使うのが良いと思います!英語面接がある方は是非やってみてください!


また、小学生のスクールキャンプのボランティアに参加をしました。ボランティアでは、子供が好きになったきっかけや、子供と接する上で実際に自分がどのような能力を持っているのかを考え直すきっかけになりました。また、ボランティアで自分は何を学べたのかを文章でまとめました。高校2年生の夏は1番行動できて、そこで経験したことをまとめたりする余裕がまだある期間です。この時期に行動できることをしておきましょう!


高校3年生の夏は、受験本番直前です。この時期にどこまで行動できるかで結果が変わります。私は自分の探究テーマを深めながら、実際に発見した団体に取材をしました。取材を通して疑問の答えを発見することができ、それに伴い提出書類をさらに書き進めることが出来ました。分からないことがあったらすぐに行動することで、次の行動に繋がります。問いが生まれたら団体や企業に取材をし、現場の声を聞いてみることが大切です!早稲田塾に来てケア・スタッフや担任助手に相談することで解決出来ることもたくさんあります。


夏期授業では、3つのステップで提出書類を書き進めることができました。同じ大学学部を目指す早稲田塾の生徒とメンタリングし合うことで、自分の書類の良い点・悪い点どちらも見つけることができます!早稲田塾の生徒はみんなとてもやる気があるので、良いアドバイスをくれます!

また、私は夏の間に1つ未来発見を受講しました。自分の探究テーマに直接的な関係がなくても、志望学部の基本的な勉強は必須だと思い、受講を決意しました。

最終プレゼンは二次試験の面接の練習にもなりますので、とても良い機会でした。


仲間と切磋琢磨しながら過ごした夏は、人生で1番努力した日々でした✨現役合格にむけて一緒に頑張りましょう!


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