自由が丘校レポート

【受験本番の夏!】高3生の夏の過ごし方 #古山にこ

こんにちは!自由が丘校担任助手の古山にこ(横浜雙葉高等学校卒・慶應義塾大学法学部法律学科1年)です。

今回のワセダネでは高校3年生の夏の過ごし方について、私の実体験をもとにお伝えできればなと思います。

1. 時間の覇者になれ。

夏は一般受験を考えている人も、総合型選抜を考えている人も、推薦を考えている人もどれだけ本気で向き合えるのかが大きな鍵となります。学校が休みの中、自分でどれだけ時間を効率的に使えるのか、限られた時間の中でどれだけ有意義で生産的なことをできるのかが今後の受験人生においても重要な鍵となります。総合型選抜で受験に臨む人は特に、本番を直前に控え、切羽詰まった状況で、提出書類の作成や二次対策など取り組むことが多く、辛い時期になるはずです。私自身も時間が切羽詰まってきて焦りや不安で押しつぶされそうでした。しかし焦っているだけではただただ時間が無碍にも過ぎるだけです。時間はみんなに平等!だからこそ、①今自分が何をしなければいけないのかを明確にする。②すぐに行動に移す。③やると決めたことは必ず終わらせる。これらの3点が非常に大事だと思います。一般との両立においても、総合型選抜の対策においても言えることなので、高3生の皆さんにはこれらの事を常に意識して頂きたいです。

2. 体調管理を万全に。

先ほど①で述べた時間管理に加えて、決めた時間においてどれだけ頑張れるかが夏の勝敗を分けます。ではどうやったら100%のパフォーマンスを発揮できるのか。多くの人は勉強のやり方に注目するかと思われますが、違います。勉強以外の食事と睡眠をしっかり行うことです。勉強やAOの準備に関しては人それぞれやり方があり、自分に合った方法で行うべきだと思います。しかし、健康面で体調を崩してしまったり、そのせいでパフォーマンスが落ちてしまったりしては貴重な時間がもったいないです。食事と睡眠は自分が頑張るために欠かせないものです。夏は全てを懸けて全力で過ごして欲しいですが、体調管理には十分に気をつけましょう。

3. 共に頑張る仲間を作る。

「受験は団体戦」という言葉は擦られすぎてもはや古いのかもしれませんが、私自身早稲田塾で受験を経験して仲間の大切さに気付かされました。早稲田塾では志望校別の対策を行う授業が充実しており、校舎の垣根を超えてできた仲間は互いに切磋琢磨し合う特別な存在となりました。夏に苦楽を共にした友達とは、本番当日も、結果待ちの期間も励まし合う心の支えになりました。早稲田塾で出来た仲間とともに受験を乗り切りましょう!!


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