大崎品川校レポート

新人担任助手による受験の実感!!~大畠粋心編~

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の大畠粋心(中央大学法学部政治学科1年、玉川学園高等部卒)です!


今回はまだ受験について記憶にも新しい大学1年生として、私の受験の実感をお伝えします。



私は1次試験は提出書類、2次試験は講義理解力試験と面接で受験しました。



<提出書類>

中央大学法学部チャレンジ入試の提出書類は、志望理由書2つと自己アピール書3つで総文字数は5000字近くになります。

私は夏期の中央大学法学部チャレンジ入試専用の書類作成指導の講座をフル活用して、書類作成に勤しみました。

また並行して、自分の探求テーマに関する本を読んだりしていました。

その甲斐があってか、書類作成の講義の後半あたりから志望理由書に関してはかなり自信を持ち始めていました。

「このテーマに関しては日本の高校生で一番好きで一番調べた!」という自信をもって書類を投函できました!

しかし、私が小さい頃から大の苦手としていた自己アピールに関しては絶望の一言。


毎日自習室に通いながら何度も自分と向き合うことで、なんとか期限までに完成させました...!



<講義理解力試験>

2次試験の講義理解力試験では、45分程度の講義の後で、75分間の論述形式の筆記試験が行われます。

対策としては1次試験の合否発表の直後、すぐに始まる早稲田塾の2次対策講座に頼りきりでした。

当日は「これはきっと出ないだろう」と思っていたテーマで講義が行われたため、少し焦りましたが、楽しく試験を受けられました。

私は小論文が苦手で、文字で読むよりも耳で講義を聞いてから答えるというこの試験は比較的向いていたのかもしれません。



<面接>

講義理解力試験の後には、中央大学法学部の教授2人と私1人の15分ほどの面接が行われます。

面接の待ち時間は教室の外に出ていてもよかったので、外で音楽を聴きながら日光浴をして自分をリラックスするように言い聞かせていました。

私は1次試験の合否発表から2次試験当日までの2週間を本当に2次試験のことしか考えず、これまで読んだ本の読み返しや自分の提出書類を読み直して想定問答集を綿密に作ったため、自信をもって面接に臨めました。


ただ、それでもやはり面接では想定外の質問が飛んできました。

私は自分の探求テーマに関する質問を中心に対策をしていましたが、面接の後半からは私の高校の話や通学時間の話といった想定外の質問が投げかけられました。しかし、むしろ素直に答えることができ、結果的には楽しく面接を終えられました。


日々の努力は自信に繋がります!入試当日、自分に自信を持てるような夏となるよう、サポートさせていただきます!!


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