大崎品川校レポート

塾生にやってほしいこと ~海老原楓果編~

こんにちは!大崎品川校担任助手の海老原楓果(山脇学園高等学校卒・日本大学生物資源科学部1年)です!

今回は、塾生時代を振り返って、現役生の皆さんにやってみてほしいことをご紹介します!


私が皆さんにぜひやってほしいことはボランティア活動に参加することです。


自身の研究テーマにかかわる分野だけでなく様々なボランティアに参加してみてほしいと思います。

高2、から高3にかけてボランティアをしていた私がお勧めしたい理由を3つご紹介します。


1つ目

特に高2.1.0生に言えることですが

研究テーマを定めるきっかけになる!

自分自身で実際に手を動かして体験することで調べるだけ、考えるだけではわからなかった難しさ、楽しさなど「自分ならこうしたい」が見つかることがあります。ここをよくするにはどうするべきか、どうしたらここを解決できるかなど具体性をもって考えることができるので自身の研究テーマを見つけたり広げたりすることができます!


2つ目

他者との関わりを持てる!

もちろんどんなボランティア活動をするのかにもよりますが、多くの場合一緒にボランティアに参加する人やボランティア先の方など様々な方々とかかわります。皆さんの普段の生活の中でかかわる多くの人は同じ高校生や学校の先生など限られた枠内の人が多いと思います。高校生が生活の中でかかわる範囲を超えた人と出会い話すことで人としての成長につながります。私自身、ぐっと年の離れた子供たちと話すことで得たものは多く、人に説明するとは何か深く考えるきっかけになりました。


3つ目

ポートフォリオになる!

ボランティア活動の多くは自分自身でかかわりに行かなければ参加することができません。自身の研究テーマに関係の内容なボランティア活動であっても自ら考えて興味を持ち、動ける人材だと証明することができます。さらにどんな研究テーマであってもボランティア活動の中で人間として成長すればそれを自己PRとして使うこともできるんです!



私が児童館でボランティア活動をする中で得たものは大学受験に直結するものではありません。しかし、受験時のモチベーションになったり、話し方を学んだりと受験の中でもその後の生活でも大いに役に立っています。高校生はその肩書だけでボランティアに参加しやすくなります。一歩踏み出すのは大変なことですが、サイトに登録したり、声をかけに行ったり一歩踏み出してみてください!


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