自由が丘校レポート

【受験本番の夏!】高3生の夏の過ごし方 #中野真帆

みなさん、こんにちは。自由が丘校担任助手の中野真帆(東洋英和女学院高等部卒・慶應義塾大学法学部法律学科2年)です。

9月からは本格的に大学への出願も始まり、実際に受験生となる皆さんに向けて私が高三の夏何をしていたかをお伝えします!


1. タイムスケジュールをしっかりする!

まず、皆さんが何に取り掛かるよりも先に時間とタスクの管理が重要です!

一般選抜も考えている高3生は総合型選抜にかける時間と一般の勉強の両立が夏のカギになってくると思います。私は頭が混乱しないように、日ごとに今日は総合型の探究として論文を読む日、一般の勉強として東進を進める日など完全に分けて計画もしていました。そうすることで、どちらも曖昧になることなく、その日のタスクを明確化できました。


2. とにかく募集要項を確認する!

実際出願資格、提出書類の推薦書などは早めに学校の先生に頼まなければならないものも含まれています。なので、私は何部か印刷して、推薦書を書いていただく先生には必要な項目をマーカーで引いてコピーをお渡ししていました。総合型選抜は皆さん個人だけでなく、周りの先生方などにも協力していただく方式が多いので、直前になってお願いすることのないように募集要項が発表されたら、早めに読み込みましょう!もし、読んでわからないところがあれば大学の入試センターに問い合わせると確実です!


3. 大学の学部長のメッセージを読み返す! 

皆さん、募集要項を読んで出願資格、提出書類を確認したり、志望理由書を日々ブラッシュアップしたり色々出願に向けて頑張っていると思いますが、なぜその大学、学部に行きたいのかをよく考える際に学部長のメッセージはとても原点に立ち返る良い機会になります。たくさんの大学がどのような人材を欲しているのかホームページにも記載しているので、ぜひ読み返してみてください!


皆さんが実際に受験をする夏、それを有意義なものにするためにぜひ、以上ご紹介したことを実践してみてください、何か聞きたいことがあればいつでも校舎や講座内でお待ちしています!


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