池袋校レポート

【高3生必見!】 出願に向けた担任助手からのアドバイス ~スケジュール管理法~

みなさん、こんにちは!

池袋校担任助手の小田原雄汰(立教大学経営学部経営学科1年)です。



突然ですが、高3生のみなさん、大学に出願する書類の準備は進んでいますか?

志望理由書や活動報告書はもちろん、その他書類や調査書なども含めてたくさんの出願書類がありますよね。



さて、今回お伝えするのは「スケジュール管理法」です。

私が現役合格できた要因の一つにはスケジュール管理ができたことがあげられます。

そこで私が実際に行っていたスケジュール管理法をご紹介します!



①募集要項をプリントアウトする

多くの大学は募集要項をPDFのデータの形で配信しています。

確かにデータの状態は非常に便利ですが、インターネットの不具合で見れない時があるかもしれません。

なので、プリントアウトして手元に置き、いつでも見れるようにしましょう!


②出願締切日などの締切日にマーカーを引く

出願締切日や振込期限日などにはマーカーを引きましょう!

マーカーを引くことで、いつまでに何をしなくてはいけないのかが明白になります。

また、募集要項の中でどこにどの締切日が書かれているのか把握できると良いですね!


③それをカレンダーにまとめる

インターネット上にある月間のカレンダーをプリントアウトし、そこに書き込みます。

各大学の出願締切日や振込期限、試験日まで一気に書き込んじゃいましょう!

その際に複数の大学に出願予定の人は色分けできると良いですね!


④そのカレンダーを共有する

もちろん自分の受験ですので、自己管理は大事です!

ですが、もし出願締切日を勘違いしていて出願ができないと、今までの努力が水の泡になってしまいます。

そのようなことを防ぐためにも自分の受験のスケジュールを共有しましょう!

また、受験料などのお金は保護者の方に払ってもらうことになり、支払うための準備が必要になります。

なので、あらかじめスケジュールを共有して、スムーズに出願ができるようにしましょう!



以上が私が行っていたスケジュール管理法になります!

高3生はぜひやっていただきたいですが、高2・1生にもおすすめです!

そして、出願で心配なことがあったら、いつでも校舎へ連絡してください!


いつでも待ってます!