上智大学の魅力をお伝え致します！

こんにちは！

四谷校担任助手のマドレン蘭奈(聖心女子学院高等科卒・上智大学文学部新聞学科1年)です。

本日は、現在私が通っている上智大学の魅力を大きく4つに分けて皆さんにお届け致します！

1点目はカトリック教育です。

1913年にフランシスコ=ザビエルら3人のキリスト教カトリックの神父様によって設立され、今年創立110周年を迎えた上智大学は、日本最古のイエズス会大学です。

全学必修科目には「キリスト教人間学」という授業があり、ここでは「他者のために、他者とともに」という学校のスローガンの下で人間教育を受けることが出来るため、とても貴重な時間となっています！

また、日本で唯一のカトリック神学部が設置されており、キリスト教やカトリックの教えを専門に学ぶことも可能です。

2点目は国際色豊かな校風です。

全9学部中、半数を超える5つの学部(文学部・外国語学部・国際教養学部・総合グローバル学部・法学部)に国際系の学科があることからも分かる通り、上智大学は国際色が豊かです。

上智大学では、英語をはじめなんと22種類の言語を学べる環境が整っています！

また、留学制度も大変充実しており、上智大学からは世界中の62か国338大学へ留学することが可能です！

このようなグローバルな校風により、上智大学では約6人に1人が外国籍の教員、約11人に1人が外国籍の学生となっています。

3点目はきめ細やかな少人数教育です。

上智大学では、様々な研究を行っていらっしゃるたくさんの魅力的な教授たちから、非常に近い距離で学びを得ることが可能です。

教員1人当たりの学部学生の比率は、私立総合大学の中でも最も高い水準にあります。

70%以上の科目は40名以下の少人数で行われています！

4点目は立地の良さです。

上智大学は中央線や丸の内線など4線が通る四谷駅から徒歩2分の距離に拠点を構えています。

四谷からは国立国会図書館にすぐに移動可能ですので、詳しい調べものをしたい際に大変便利です！！

また、新宿駅や東京駅へのアクセスが良いため、インターンシップや就職活動を行いやすいのも魅力の一つです。

さらに、「小さな総合大学」との異名をとるように、ほぼ全ての学部学科が四谷キャンパスに集結しているため、他学部や他学科の授業を気軽に履修することが出来ます！

この特徴を生かし、9割近くの学生が他学部他学科の授業も履修しており、自ら学問的視野を広げています！！

上智大学の魅力、伝わりましたでしょうか？

上智大学にはここだけでは語りきれないほどたくさんの良さがありますので、皆さんもぜひ1度四谷キャンパスに足を運んでみてください！

参照

上智大学「ABOUT 数字で見る上智大学」https://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/facts/

(最終閲覧：2023年8月9日)

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