自由が丘校レポート
【現場〈リアル〉に飛び込む夏!】高1生の夏の過ごし方 #岡本璃央
公開日:2023年08月15日
こんにちは!自由が丘校担任助手の岡本璃央(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学法学部政治学科1年)です。
今回は、高校1年生の夏の過ごし方について紹介します!
私は、高一の8月の終わりに早稲田塾に入塾しました。当時、どんな課外活動をすればよいのか分からなかったため、学校内の活動に力を入れました。例えば、校内で開催されていた海外の姉妹校とのオンライン交流への参加や、模擬交連委員会への参加など自分がこれまで挑戦しなかった分野に活動領域を拡げました。
同時に、学校の評定平均にも熱量を注ぎました。塾の授業に慣れず苦戦した時期もありましたが、定期試験では必ず目標を立て評定5段階評価中4以上をクリアしました。高一から始めた課外活動として、高校生新聞の記者活動や、SFCの未来構想拠キャンプ、早稲田塾の未来発見プログラムへの参加があります。
自主的にどんな活動をすればよいかわからない時期だからこそ、まずは学校内の活動や成績向上を目標にしてみてください。高一の時に自分の興味の幅を広げるために始めたことが、大学生になった今でも続いています。私は、高校時代に行った記者活動や国際ジャーナリスト育成塾への参加で報道に興味をもったことを機に、「国際報道に携わる記者になりたい」という夢を持ちました。現在も、大学で塾生新聞というサークルに所属し、活動を継続しています。高校一年生の段階で、自分が何に興味があるのか、将来何を成し遂げたいのか、様々な活動を通して考える、また種をまくことが高2、高3でのスムーズな探究活動に繋がります。先述したように、まずは学校内の活動や成績向上に取りかかってみてください。夏休みや夏休み明けなど、時間に余裕ができたら、少しでも興味のある分野に飛び込み、興味や夢を拡げていってほしいです。
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