横浜校レポート

英語ライティング攻略法!!【基礎編】

みなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の三村優菜(早稲田大学国際教養学部1年・横浜翠嵐高校卒・早稲田塾44期生)です。

この夏、英語資格の取得に向けて多くの人が英語の勉強に励んだことと思います。今回は、特に英語が苦手な方へ向けて英語のWritingの3つのポイントをご紹介します!



1.語彙力を上げよう!

まず、何よりも大切なのが語彙力です!

Writingで書くことが決まっても、それを英訳できないという方は多いと思います。自分が知っている英単語が多ければ多いほど、英訳はしやすくなるし、自信にもつながるので英語の勉強が楽しくなること間違いなしです!

皆さんはいつもどのように単語を覚えていますか?単語帳を使うもよし!スマホアプリを使うもよし!人それぞれ色々な勉強法があると思います。

ここまで記事を読んでくれた皆さんには今自分が行っている単語暗記に加えてやってほしいことがあります!それはわからない単語は絶対に調べて自分のものにする、ということです。英語の問題を解くとき、または普段の日常生活において新しい英単語に出会う機会がたくさんあると思います。そんなときはぜひ辞書や単語帳、スマホなどを使ってその意味を調べて、メモ帳に書き込んでみてください!

私は高校生時代、鉄壁という英単語帳を使っていたのですが、分からない単語が出るたびに鉄壁を開いて、時にはその単語をいつ見たのかなども併せてメモを残すようにしていました。中には鉄壁に乗っていない単語もあるので、そういったものは表紙の裏などに書き残すようにしていました。自分だけのオリジナル単語帳(^_-)-☆として今でも大切に保管してあります✨


2.英訳しやすい日本語を意識してみよう!

英語と日本語は語順も発音も全く違うのでどうしても『日本語⇒英語』にするのが難しいです。そこで少しでもそのプロセスを簡単にするための工夫をお伝えします!

まずは、簡単な日本語に直してみることです!英作文をするとき、多くの人が日本語で何を書くか決めて、それを英語に直すという風にしていると思います。この時、難しい日本語を使っていませんか?回りくどい言い回しになっていませんか?英語に直す前の日本語が複雑だと英訳は難しくなるでしょうし、そもそも単語が難しくてスペルが分からないということもあるかもしれません。

次に、英語の文法の勉強を頑張ってほしいということです!もっというと文法書で出てくる例文やフレーズを覚えるといいと思います!そうすることによってさっき伝えたような英訳しやすい日本語を書くことも簡単になるはずです!

まとめると…『日本語⇒簡単な日本語※習った文法を意識⇒英語』

最初のうちは無理に難しい単語を使おうとせず、できるだけ自分の言葉で表現するようにしてみましょう!


3.添削をしよう!

最後に、添削についてお伝えします!復習は勉強の基本です。

自己採点するとき、まずは自分の書いた英作文が書くべき要点を満たしているか、解答解説をじっくり読んで確認してみましょう。もし何か抜けているところがあれば、模範解答を見る前に、自分でもう一度考えてみてください。

文法と綴りについてはなかなか自分で気づくのが難しいところもあると思います。そんな時はアプリに頼ってみましょう!無料でも文法やスペルのチェックをしてくれます。アプリでミスを指摘されたら、安易に直すのではなく何が間違っているのか、どう直せば良いのか、しっかりと自分の頭で考えることで、上手にアプリを使っていきましょう!



今回は英語のWritingのポイントについて紹介してきました。

皆さんの英語学習に少しでも役立ったら嬉しいです!

これからも頑張っていきましょう(^▽^)/


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