いざ大学の研究へ！APUの学生と踏み出す未知の世界への第一歩- 異文化交流プログラム-

皆さん、こんにちは！池袋校担任助手の櫻田優実(上智大学経済学部経済学科1年・学習院女子高等科卒)です。

本日は、異文化交流プログラム2日目の様子をお届けします！

➀オリエンテーション

1日目の振り返りとともに、李先生から、失敗を沢山することや努力することの素晴らしさを教えていただきました。新鮮なお話に塾生も真剣に耳を傾けていました！そして講義後の質疑応答では、昨日勇気が出なかった生徒も積極的に話していました！

②グループワーク1

チームプレゼンに向けて、調べた内容を共有しあい考察を深めていました。様々なデータをもとに考察しており、個人作業よりも広い視野の研究ができていると感じます。最終プレゼンが楽しみです！

③レクチャー

2日目のレクチャーでは、アンケート作成方法の説明がされました。質問に対して、Yes/Noの2つしか選択肢を作らないのではなく、1(Strongly Disagree)- 5(Strongly Agree)までの5段階にすることで、より細かく意見が数値か出来ると教えていただきました！また、自由記述回答を分析するツールも紹介していただき、本格的な研究の第一歩となりました！

④グループワーク2

直前のレクチャーを踏まえて、アンケート調査の質問内容を考えていました。先生から教わった知識を生かし、質問内容をより細かく計画しているところが印象的でした！！

④ディスカッション

事前に視聴した動画をもとに、「Diversity」と「APU Life」について、塾生とAPUの学生でディスカッションを行いました！生徒たちは大勢の前で発言することにも慣れ、ディスカッションも盛り上がっていました。

今日この1日だけで高校生たちは沢山の学びを深められたと感じます。研究に必要なスキルの他、最近よく言われる「多様性」とは何かについて詳しく考えたりなど。普段の学校生活だけでは身につかないことを沢山吸収する機会になりました！

このように、早稲田塾では新たな世界に飛び込む機会が沢山設けられています。この長期休みに何か1 つでも挑戦し、新たな自分を発見してみませんか？詳しくは、こちらから。

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早稲田塾で皆様にお会いできることを楽しみにしてております！