池袋校レポート

【元ISS生が伝える!】~ScFが終わった今、4・5年生がやるべきこと~

こんにちは。中央大学法学部法律学科2年の宮林陽(東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。

ISS生の皆さん、数年ぶりの外部来場が許可されたScFはいかがでしたか?コロナ禍が明けて今までできなかったこと、自粛していたことが解禁されて、とても楽しい思い出になったのではないでしょうか?そんなScFが終わった今、虚無感に襲われる人や余韻に浸っている人など、様々だと思います。

しかし!ここが皆さんのターニングポイントといっても過言ではありません。ここから生徒会選挙や日々の課題、生徒総会に期末、ISSチャレンジの最終論文が容赦なく皆さんに迫ってきます。一見苦しいように思える行事や勉強ですが、大事な青春の1ページです。

そこで、みなさんが今それらを全力で楽しむためにどうしたらいいのか、ここで伝えたいと思います。


1.ISSの楽しさを噛みしめる

ISSの授業はとても特別で楽しいものに溢れています。中々毎日授業を受けているだけでは気づけないですが、ScFはISSの楽しさを再認識できる場だと思います。ScFやSpFなどの行事だけでなくISSは授業の構成、グループワークの充実度、批判的思考力や能動的な成長など様々な面で優れています。その楽しさをその場にいるときに気づけないのは非常に勿体ないです。ISSで得られる学びを最大限吸収できるようにISS愛が高まっている今だからこそISSでの学びをないがしろにせず、授業や課題などに全力で取り組みましょう!


2.ISSで得られるチャンスを無駄にしない

ISSでは様々なことに挑戦できるチャンスがあらゆるところに転がっています!直近では、生徒会選挙が迫っていますよね?私は高校1年生2年生共に生徒会選挙に挑戦し、執行部役員として2年間取り組みました。生徒会執行部は1年間の活動を通して学校のことも深く知りつつ、人間的に成長できます。失敗を恐れず、興味を持ったことには積極的に挑戦しましょう!


3.自分の興味のあることに時間を使う

先ほど、これから様々な課題や期末が迫ってくるといいましたが、ScFが終わって少し心がひと段落ついた頃だと思います。このような時期は中々行事終わりにしか味わえない安らぎであり、今はエネルギーが有り余っている絶好の時期です。この時期は自分が興味関心のある事に時間を割き、学校の課題に追われる前に研究を進めていきましょう!


ISSチャレンジに挑戦している生徒もたくさんいると思います。SGHであれば、相談に乗れるので何か困ったことがあればぜひ校舎に連絡ください!


ISS生でまだ早稲田塾に入塾していない方で9月からのスタートアップが不安な方、池袋校では多くの元ISS生が皆さんと伴奏するのでご安心ください!推薦入試や総合型選抜に興味のある方は早稲田塾の説明会や個別相談をぜひご活用ください。当日希望があればISSの卒業生も一緒に相談に乗らせていただくことも可能です!

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