【秋学期開始】現役上智大学社会福祉学科生おすすめの授業～私の受験校を決めたきっかけ～

こんにちは。上智大学総合人間科学部社会福祉学科１年の生井沢瑠菜（開智高等学校卒）です。

上智大学の長い夏休みが終わり、後半の秋学期がついに始まりました。秋学期では、高校時代から興味関心が強かった授業が始まるため、楽しみな気持ちでいっぱいです。

その授業は、障害者福祉論と当事者福祉論です。

高校３年生の夏、上智大学のシラバスで社会福祉に関するキーワードを検索した際にこの２つの授業が出てきました。授業内容を見たところ、自分が大学で研究したい内容が多く書かれていました。この２つの授業を受けたいと強く思い、さらにほかにも様々なきっかけが重なり上智大学を受験することに決めました。

授業を知るまでは、上智大学の社会福祉学科では何が学べるのか、本当に自分が研究したい内容を４年間で学ぶことができるのか、学部学科の説明だけではあまり見通しが立てられませんでした。そんな時にたまたまシラバス検索で授業を知ったことで、上智大学で学びたいと夢が広がりました。

履修を考えている際、懐かしい授業の名前を見てあの時本気で頑張って良かったと切実に感じました。

なんでも調べられるからこそ、何がきっかけになるかわからないため、とにかく受験を考えている大学については沢山調べ、あの時頑張って良かったと思えるような、そんな「きっかけ」を高校生の皆さんにも見つけてほしいです。

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