自由が丘校レポート

【高3生必見!】二次試験に向けて🔥 #髙林優香子

こんにちは、自由が丘校担任助手の髙林優香子(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学看護医療学部2年)です!

高3生の皆さんは1次合格を手にし、これから2次試験に向かう方も多い時期になりました。いよいよ待ちに待った大学合格まであと一歩の受験会場に向かいますね!

そこで私が受験生の時に意識していた、また担任助手として大学受験を見ながら皆さんに意識してほしい2次試験の心構えを2つご紹介します!


1つ目に「自分を信じること」です。

皆さんはこの夏、十分過ぎるくらいに自分と、研究テーマと向き合いました。

本番直前授業の面接対策では何度も練習をし、自宅へ帰ってから練習した方も多かったのではないでしょうか。知識をつけないと!と寝る時間も惜しんで、探究をした方もいたと思います。

2年前の私もそうでした。時間があれば、志望理由、自己紹介、あらゆる質問を自分に問い続け、答える練習を行い、場数を踏みました。朝まで文献を読み込み、探究をし続けた日も何度もありました。そのくらい誰よりもこの大学学部が大好きで、絶対に入学したいという思いがある自信がありました。

納得のいくまで毎日準備をしたからこそ、受験生の中で合格するのは自分しかいないと思い、当日は緊張よりもこの大学に私が受かりにいくんだ!という気持ちが大きかったです。

その思いが自分をリラックスさせ、教授の方々と"いつもの自分"で対話をすることができ、第一志望大学から合格をいただけたと思っています。

周りに流されない自分の軸を持ってください!合格したいという思いが強くなるほど、倍率や周りの声が大きく聞こえ、不安になることもあります。しかしここまで走り続けてきた自分自身が一番の味方です。あとは自分を信じて、やり切るだけです。


2つ目に「感謝の心を持つこと」です。

私が受験した年は2年前、まだ新型コロナウイルスによる制限のある中でした。もちろん会場に行くことはできず、自宅からパソコンを使ったオンライン受験でした。このような状況の中でも大学側が受験機会を設けてくれたこと、早稲田塾のスタッフや担任助手の方々が書類や面接対策を何度も一緒にしてくださったこと、両親が受験までさまざまな機会を与えてくれたこと、自分の周りの人への感謝を決して忘れないようにしていました。

皆さんが当日、会場に足を運ぶことができるまで、さまざまな人が皆さんを支えてきました。ぜひ感謝の心を忘れず、受験をし、現合って、感謝を伝えましょう。

合格の最後まで私たち早稲田塾自由が丘校一同、一緒に伴走しますが、受験会場に行くのは皆さんです!

どんな状況でも自分を律し、合格を掴み取ってきてください!校舎でお待ちしています!


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