「竹中平蔵 世界塾」後期7回目：竹中教授との個別面接スタート

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している有田忠史（早稲田塾新宿校校舎長）です。今日は「竹中平蔵 世界塾」後期7回目。最終プレゼンテーションに向けた中間発表の続きからスタートです。

さらに、「エンカレッジタイム」が続きます。最近気になるニュースなどを出し合い、みんなで議論していきます。今日はSDGsのロゴなどにも話が展開しました。

ここからは竹中教授による特別講義です。今日のテーマはインドとブラジル。いま大変注目されているインド、そして日本から最も遠い国、ブラジルの歴史や政治、経済について議論していきます。

今日から、竹中教授との個別面談もスタートしました。一人15分程度の個別面談を、世界塾生全員が行なっていきます。自分の将来のキャリアや、大学での研究テーマなどについてじっくりと竹中教授に相談していきます。

世界の最前線を見てきた竹中教授とこれからの自分の進路について話し合う塾生たち。竹中教授からの温かく鋭い質問に、これまでになかった自分の将来のビジョンが見え始めていきます。

伊東先生による英語の特別レッスンも進行していきます。グローバルな舞台でのコミュニケーション能力を高めます。

英語の特別レッスンの後は輪読です。竹中教授の『経済古典は役に立つ』の各章を、毎回担当の世界塾生がまとめ、プレゼンしていきます。今日のテーマはケインズ。見事なレジュメを作り発表したGさん。ケインズの経済理論を見事にまとめている、と竹中教授より大変高い評価を受けました。

竹中教授による、ケインズの理論の補足説明が続きます。

世界塾はまだまだ続きます。最終プレゼンテーションに向けて、ブラッシュアップを重ねていきましょう。