全校からのお知らせレポート

「竹中平蔵 世界塾」後期6回目:最終プレゼンに向けた中間発表を実施

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している有田忠史(早稲田塾新宿校校舎長)です。今日は「竹中平蔵 世界塾」後期6回目。今日は、最終プレゼンテーションに向けた中間発表を行いました。


これまでの探究の成果を発表していきます。最終プレゼンテーションでは、各塾生が約5分間の英語でのプレゼンを披露します。


それぞれの中間発表に対して、竹中教授が直接フィードバックを行なっていきます。「そもそも、このプレゼンは解決すべき問題として何を設定しているのか?」「それは本当に解決すべき問題なのか?」「その解決策は現実的にどこまで有効なのか?」本質的なフィードバックが、塾生たちを思考の限界にまで追いやります。


必死に喰らいつく塾生たち。この瞬間に、塾生たちは大きく成長します。


今日は特別ゲストとして、筑波大学や慶應義塾大学環境情報学部、慶應義塾大学法学部に合格したばかりの先輩たちが来てくれました。自分たちのロールモデルとして、現世界塾生たちも先輩方の話に聞き入ります。


さらに竹中教授とのセッションが続きます。今日のテーマはサウジアラビア。近年、都市を開発し、人に投資をしながら大きく成長をしているサウジアラビアを例に、現在の日本は一体何に投資をすればいいのかについて議論していきます。


毎回、大きな刺激を受ける世界塾。来週からは竹中教授との個別面接が始まります。

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