横浜校レポート

【新高3生必見👀】活動報告書のポイント!!

こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手宇野詩織(慶應義塾大学環境情報学部1年・横浜雙葉高校卒)です。

今日は、模擬出願の締め切りまで1週間ということで、題意の1つである活動報告書の書き方のポイントを紹介しようと思います!




① アピールポイントを決める!

活動報告書は、その名の通り、今まで行ってきた活動をアピールしていきます。ここでのポイントは、自分のアピールポイントを定めることです!

活動報告書に書く活動は基本的に自由ですが、あげた活動に関連性がないと何を伝えたいのか分からなくなってしまいます。最初に自分のアピールしたい強み(複数でも構いません)を定めてから、その強みが伝わるような活動を書いていきましょう!


② 成長ポイントを書く!

行ってきたことを「こんな活動に参加しました。」と書くだけでは、活動に参加しただけの人になってしまいます!

学校の部活や委員会でも、外部のボランティアでも、参加したことで学んだことがあるはずです。どのような活動に参加して、どのような学び・気づきがあったのか、できるだけ具体的に書きましょう!


③ 数字、言葉にこだわる!

活動報告書では、活動について説明できる字数に制限がある場合が多いです。そのため、限られた字数で、最大限自分をアピールする必要があります。

そこで意識してほしいところが数字と言葉です!例えば、「小さいころからダンスを習ってきた。」と書くよりも、「7歳から10年間ダンスを習い続けている。」と書く方が、説得力があり、努力量も分かりやすいですよね。少ない字数だからこそ、具体的な数字の出し方や、言葉の選びを意識してみましょう!


いかがでしょうか?初めて書く書類ということで悩むことも多いと思いますが、期限ギリギリまで全力で挑戦してみましょう!担任助手に相談してくれてもOKです!皆さん頑張りましょう!!


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