町田校レポート

研究テーマ紹介~川合健斗編~

こんにちは。町田校担任助手の川合健斗(明治大学農学部食料環境政策学科3年、駒澤大学高校卒)です!!


町田校担任助手の研究テーマに関して紹介していきます!

特に高3生は夏に向けて自分の研究テーマをもう一度見つめなおす時間、

高2・1生は9月の模擬出願に向けて自分が大学でやりたいことを考えていく時間になります。

また、これから入塾をされる方は早稲田塾の生徒たちがどのようにして「自分のやりたいことと大学での学びをつなげているのか」を知っていただける機会になります!随時、投稿していきますのでぜひご覧ください。


私は食品ロスの削減に関する研究テーマを元に明治大学農学部に入学しました。

私が志望校に選んだ理由でもある「幅広い学問から自分のテーマについてアプローチができる」という部分を、実際に通っている現在も感じながら日々学んでいます。

自分の学科の売りにしている部分でもあるので、食料の問題に対して違う視点から見ていくことで表面的ではなく、問題の本質的な部分まで考えることができます。そういった意味でもしっかり大学入学前にそこの学部学科では何が学べてどういった学問領域を扱っているのかをホームページやオープンキャンパスを通して知ることが重要であると思います。



☝スイカの白い部分を使った料理


一方で、現場を通じて学ぶことができる点は入学してからより感じるようになりました。

2年生ではファームステイ実習を通して、座学では到底学ぶことができない部分まで経験することができます。

また、3年生からは本格的にゼミ活動も始まり、自分の興味のある分野のゼミに入って、色々な場所へ実際に足を運ぶことができます。

実際に僕はこの夏、台湾に行き、現地の大学生と「儲かる農業について」プレゼンテーションを行います。

そういった現場で学んでいくことで、自分の実感を得ながら研究テーマについて学んでいます。

入学してからより一層、政策学科の良さや食料・農業の奥深さについて追求できるので少しでも興味がある方はぜひ私に相談してください!!


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